2024.7.21 平田クリテリウムc1
前日
暑すぎて心拍上がりまくりで不安だったけど集中すりゃいけるやろって感じ。
あとは熱中症にならなければ大丈夫。体冷やそう。
23:00就寝
当日
5:30起床
最近チャリンコ再開した昔の友人と向かう
到着して付き添いの試走3周。過去に平田出たことあったけど逆周回なので走りながら説明。
再開して1ヶ月くらいだけどc4完走できてよかった。
ある程度練習できるようになったらみんなと走りたいらしいのでその時になったら仲良くしてやってください。
あとはいつも通りレースまでダラダラ
目標
結果
パワーデータ
使用機材
空気圧
コンディション
メンバー
いつもの人らプラス関東勢数名
レース
一応ブレッザでチーム戦のような動きができればな〜って感じ。
スタートして川崎さんとウサミン選手が2人逃げ。
さすがに早すぎるのでステイ。泳がせる。
2、3周くらいしたらなんかパンクしたような変な感じがする。と思ったらなんかサドルが低い気がする…
あーなんか本締めした記憶が無いな…
これ以上下がるとレースにならないので
そりゃそうなる。
タイミングをみて走りながら締め直そうと覚悟を決めた。
ニュートラルとか無いし、ニュートラルのルールがあっても、そんなんで使えるか知らんから走りながら受け取るしかないけど、工具の受け取りとかやった事ねえぞ。
とりあえず安全速度まで落として受け取るしかないので先頭に出て抜け出してるくらいで受け取って最後尾にひっつこうという考え。
なんかええ感じに上手く抜け出せたので3コーナー手上げて手前で減速。
マジで上手いこといって3コーナー立ち上がりでちゃんとひっつけた。
携帯工具なので必要な六角を確認してレースが落ち着いた安全なタイミングでネジ締めを試みる。
とりあえず4コーナー立ち上がって集団にひっつく。なんか俺のためにゆっくり走ってくれてると思わんばかりの緩みでチャンス到来。
足止めて40km/hを下回るまで落ち着いてた。前と差を開けて安全確保をしつつネジ締め開始。
あっさり成功した。
こんなうまいこといくのすごくね?って思いながらポッケに工具しまって第2ラウンド開始した。
周回賞は今回興味無いのでスルー。というかいつもの周回賞後のアタックで逃げを決めれるのでそれに備える。
アタックはしてみるけどあんま決定打にならずやめた。
次の周くらいにらいさんと田山選手がぬるっと抜け出してお見送り。
ちゃんと踏めば届く距離に留めたいけど割と離れてく。
一周して追い始めるとゴロリが着いてきてくれた。
あと4周くらいだし覚悟を決めて本気で踏めば逃げ切れるかもしれないと思ってブリッジ。
そのまま追い抜いてガンガン行く。ゴロリと二人のままでも行くつもりだったけどらいさんは絶対に乗りに来ると思ってた。
ちゃんと来た。えらいねらい。
ということで4人逃げ開始。
常に後ろにチラつくけど近くは無い。変な牽制しなければいけそう。とりあえずラスト1周までガシマンドライブ。
田山選手は未知数だがゴロリとのスプリントにはそこまで自信が無いのでゴロリの番手に着くことを意識。
逆にらいさんは本人がスプリントできないと考えているので不意をついたアタックをしてくると頭に置いておく。
ラスト1周。逃げ切り濃厚な感じなのでゴロリの番手に着くためローテ飛ばして着く。
肘くいしてらいさんがこっち見ながら走ってる。
と思った次の瞬間アタックしたので冷静に反応。と思ったけどこれでゴロリが自分の後ろにきてしまった。
続いて田山選手のアタック。そんなにキレはなかったけど速度が出てるしそのまま踏んでいるのでおまかせする。
3コーナー前もアタックは来ず、コーナーイン。
そのあと後ろから音が聞こえたのですぐさま反応。
ここでか…
タイミング的に上手いこと田山選手の前に出ないとコーナーで減速して致命的な遅れになる。
何とか前まで出切ったけどちょっとらいさんとの差が近いし速度も出てるので外に膨らめずにタイヤのグリップを使い切った倒し方をしないといけなくて踏み遅れそう。
でも思ったよりバイクが重なってなくて外に逃げれたので早めにバイクを起こしてスプリント開始。
後ろに着いて落ち着いて待つ。
落ち着けるわけなくてまだ先長いけど捲り始める。
あとは踏むだけやけど後ろにゴロリがいるってのが脳裏にチラついて怖い。
実際は俺の後ろについてコーナリング出来ずに完全に出遅れたらしいのでいなかった。
でもそんなこと知らないので必死にもがき続ける。
ゴールパフォーマンスの練習を練習中に考えたりしてたこともあったけどそんなこと考える余裕なかった。
レース後
大澤さんが持っててくれたコーラをドシドシ飲んでそうめんをズルズル食った。ありがとうございました。ご馳走様でした。
ながわまちttで燃えつきるかと思ってたけど練習量ちゃんと確保してればまだまだ上げれそうなので今後のシマノ鈴鹿とかjbcfとかもがんばっちゃうゾ〜。
最後までありがとうございました。
photo by ちんくん、近藤さん
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