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平田クリテリウム c1 2位

どうも、"髙"村です。ハシゴです。

最近雨続きを理由にあまり乗れてなく、平田当日も微妙な天気だったが、Twitterには開催の2文字。

がんばりましょう。



カテゴリー

c1

目標

優勝

結果

2位

パワーデータ


使用機材


フレーム : TREK Émonda SLR
ホイール : BONTRAGER AEOLUS RSL 37
コンポ : R8000 di2

空気圧

f : 5.0bar    r : 5.0bar

コンディション

天気 : 晴れ 31℃
路面 : 4コーナー砂浮き バックストレート水溜まり
風 : 無風

メンバー

nerebani集団  練習会でみる顔の人達

作戦

集団スプリントは位置取りが下手くそなので、逃げ形成からの少数スプリントor先行

レース

nerebaniが枚数揃えているので警戒して走る。

3周目の4コーナーくらい後ろでガチャガチャ聞こえて後ろを振り返ると落車。今回は雨上がって乾いたばっかりなのでやっぱり危ない。

2コーナーを立ち上がると「5人!」と聞こえて逃げ開始。

メンバーは川崎さん、和田さん、しんのくん、ひろき、たかむら

3対2?   3対1対1?

ひろき、ナカマダヨネ??



後ろでコントロールしているのかみるみる差が広がっていく。

途中逃げのペースが落ち始め、なんでだと思ったら後ろから古閑さんが来ている。

自分は踏んでいくが誰も来ない…(そりゃそう

周回賞は川崎さんが踏んでいきそのまま取る。
ちなみにたかむらは周回賞と気づいてなかった。

気づいたら古閑さんは居ない。

ここからはどう振り落とし、振り落とされないかを考えて走る。

アタックには反応していかないと蓋され逃がしてしまう可能性があるので基本全てのアタックに反応。

いつの間にかひろきも居なくなっていた。さみしい。

nerebani3人を相手にどうすれば勝てるか。スプリント勝負では川崎さんには勝ち目がない。1人逃げを試みても数的不利により捕まってしまう。

1人でも多く落とすためにはどうするか。引ききったタイミングで全力でアタックするしかない。

恐らく最後は川崎さんが発射して来ると考え番手に絶対に着く。

ラスト1周。しんのくんちょっと抜けて、和田さんたかむら、川崎さん。

2コーナー立ち上がりで川崎さんが飛んでく。追わなければならないが、和田さんが踏んでいるので後ろで我慢。そして抜け出し追いつく。

軽い牽制状態になり、和田さんが右から出てくるのでその後ろに着く。

引き切る手前3コーナー150m手前程で全力アタック。ひたすらにふむが後ろには川崎さんの姿。

ダメか、、、

と思ったらしんのくんがいない。何とか1人振り落とせた。4コーナー立ち上がって川崎さんの番手に着けた。

あとは発射のタイミング。

和田さんのリードアウトで発射

思ったよりも早いタイミングでいかれ、完全に自分の射程距離外。そのまま千切られゴール。



数的不利の中何とか戦えたが勝ち切りたかった。もっと上手く立ち回ってもっと足を残してスプリントにいけたらいいなと。極論もっと力をつければ余裕が生まれるわけで1番手っ取り早いと言えばそうなので練習内容をもう一度見直そうかなと思った。もちろん平田だけ出るという訳でもないが、レースでは高い領域でふむ時間が多いので鈴鹿までに仕上げていこうと思う。



📸photo by📸    天翔     おくやま



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