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2023.9.24 平田クリテリウムC1




こいつ美味すぎる
尾張瀬戸にいけ


使用機材

フレーム : S-WORKS tarmac sl6
ホイール : F サイガホイール
                 R BONTRAGER AEOLUS RSL37
コンポ : R8000 di2

空気圧

5.8bar

いつも6.0だったけどこっちの方が乗り心地いい(あたりまえ)

コンディション 

風 : 無風
天気 : はれ
気温 :30度
路面 :ドライ

コース後半に砂があったけどそんなに気にならない。

レース


今回順位良ければまだ年間総合表彰台狙えなくないので勝ちを狙う動きを仕掛けていく。

小集団スプリントの方が得意なので5人程度の逃げを作りたい。

周回賞後が1番の狙い目なのでとりあえずはそこを最重視してレースを展開。



序盤は足の調子の確認でちょっと逃げたりジャブ打ったり立ち上がり鬼踏んでインターバルかけたりで集団を削りに行く。

5周目くらいでちょっと抜け出せたか?と思ってクソほど踏んで肘くい

死にかけのしーまさんが

「無理だ…」と

自分もきつかったけど自分のリズムで踏んでるのでパワーほどの疲労を感じなかった。自分のリズム大事やね。

きつくて優木せつ菜ステッカーしか見てなかったとか


これ↑


そんなこんなで周回賞の周。1人抜け出してて集団は落ち着いてる。一気には捕まえる感じはない。

4コーナーで先頭だったので周回賞は狙わない。周回賞後の立ち上がりで詰まったところを利用し横から抜け出すように前に行く。

なかりゅーがちょっと抜けてて、いいタイミングでらいさんも前の方で踏んでいたので声をかけて逃げ形成。

メンツはなかりゅー、らいさん、古閑さん、ファクターの子、高村。なかなかいいメンツだけどねればに2枚なのが厄介。

逃げ集団を確定すべく最初は気合いで踏んでいく。ファクターの子がすぐいなくなっちゃったのが残念やった。1人でも多くいた方がいいからね。

なかりゅーが前に出る時ペースが上がるから番手にいた古閑さんがちょっとキツそう。ローテに混ざるタイミングが悪ければ自分も足を使っちゃう。

古閑さんが後ろに下がって逃げ集団3人になった。こっからは3人。だけどらいさんがツキイチ。コロッた影響かな?前日の多度周回ではイケイケだったぞ?


なかりゅー「らいさーん…」

なかりゅーが一生らいさーんって言っとって草生えとった。言われ続けてもツキイチする心を持ってるらいさんも強い。でもたまにローテに混ざってくれる。

このまま追いつかれることなくラスト。

バックストレートでお見合いしてたらまず最初になかりゅーがアタック。

続いてたかぎらい
続いて高村

遺伝子レベルで組み込まれてるらしい。

あわよくばそのまま押し切りたかったがちょっと吐き気が来たので辞める。

勝負は最後のストレート。先頭は高村。後ろは知らん。

ちょっとした上りのところで速度差付けられてロングスプリント仕掛けられると嫌なのでそこだけジャブ打って行かせない。

先行しても後追いしても良い。早掛けには対応できるくらいには用意してた。

ゴール前あんまり踏んでる感覚なかったけど300wくらい出ててアセアセ。


まだ行かないの?
行っちゃうぞ⁉️












行かれちゃったぞ‼️‼️‼️‼️


ゴール前の先頭でのマル㊙️な作戦も上手くいかず刺されちゃった。

1番後ろについて速度差つけてスプリントの方が良かったかな〜とか色々出てくるけど先頭スタートでのゴールスプリントは実際のレースでは初めてだったのでいい経験だった。

また練習して練り上げていこう。

お疲れ様でした。

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