検査してきた(コルポ診)
昨日子宮がん検診の再々検査(コルポ診)の予習をした。
今日病院へ行ってきたのだが実際予習していたとおりの検査が行われた。(事前に調べててよかった)
前回の記事↓
まず一番気にしていた痛みについての感想。
これは思ってたよりはましだった。
すべてカーテン越しで行われているので膣鏡などを見ることはできなかったが、今膣鏡を入れられてるな、今細胞を採取したなっていうのがわかった。
あえて言葉を選ばずに言うと前戯なしで挿入されてる痛みに近い。
前戯なしで入れられるのは正直まあまあ痛い。今からコルポ診をする人はそのくらいの痛みなんだという覚悟は多少持ってたほうがいい。
細胞をとるときも一瞬痛いけどほんとに一瞬なので大丈夫だった。
私はカーテン越しで緊張と痛みで顔を歪めていたが、終始おとなしくしていたのでちょっと褒められた。
検査が終わり、出血しているかと思いきやしていなかった。というかすぐに血が固まったのかもしれない。
上手に細胞を採取してくれたのだろう。おじいちゃん医師だけどちゃんとしててよかった。
30分ほど待ったのちに出血確認のため、また内診台(検査するときの椅子)に乗らなければいけなかった。自動で股を開かせる椅子だ。
あれ地味に恥ずかしいので一日に二回もやるのか・・・という気持ちになった。ちなみに二回目も膣鏡を入れられたのかちょっと痛かった。
最後に「また二週間後に結果を聞きに来てください」となり、終わった。
医師いわく、「いきなり悪性ってことはたぶんないから」とのことだった。前回より表情も落ち着いていたので私も少し安心した。
細胞を採取したってことは少し怪しい部分があったのかもしれないが、がっつり癌っぽい部分はおそらく見当たらなかったんだろうと予測する。
今回は母が付き添いで来ていたが、結果が出ず怒っていた。
母には十分な説明をしていなかったのでちょっと申し訳なかった。
まあ私もあと何回病院行かなきゃいけないんだよというめんどくささは感じたが、とりあえず大丈夫そうな予感がしているのでほっとしている。
それにしても病院側が今日はこういう検査をします、検査でこういうことがわかりますみたいな説明が一切ないのはちょっとどうかなと思う。
今回は自分で調べてから行ったから問題ないけど今日みたいな検査は事前に説明も事前情報もない状態でやるにしてはなかなかハードルが高いというか心の準備が必要な検査だったと思う。歯医者さんですら「ちょっとお湯入りますよ~」とか言うのに。そこだけ毎回もやもやしている。
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