外注は戦いなのだ!
クライアント的には高いお金を支払って
頑張ってくれ〜と思って外注に出しても
働く側は
いかに効率よくさくっとしあげるか?
と、考えている人は多いです。
実際、今お願いしている案件でも
手を抜こうとしている人が多いこと多いこと
無意識にしろ意識的にしろ
こういうのは最初でしっかり指摘しなければなりません
僕も現場で働くスタッフの時は
いかにサボるか?
と考えていた部類の人間で
(いや、ホントごめんなさい)
80点で許されるなら80点だし
30点でいいなら30点の仕事しかしませんでした
いざ、自分が指揮をとるメディア
今回でいうYouTubeチャンネルなら
200%振り絞って
1000満点狙いに行くわけですが
外注からすれば
僕がスタッフの頃と同じような感覚なんでしょう
だから、
根気強く修正指示をします
それで…
・細かすぎてうぜぇって思う人
→辞めるし、辞めて欲しい
・細かすぎてうぜぇ、これくらいか?
と基準点以上には仕上げてくれる
→続けてくれるし、こちらはそれで問題ない
・なんの文句もなく最初からこちらの通り
丁寧に仕上げてくれる人
→他に流れないようにすごく丁寧に優しく
いざとなったら単価もあげなきゃ(冷や汗)
3番目の人はレア
2番目を狙う
今こんな感じです。
1番目の人が多いので
外注めんどくせーってなりますけどね
もうこれ戦いですよね
雑な仕事する人に外注費湯水の如く持ってかれないように
細かく指摘してサボらせないようにするしかない
ディズニーみたいに
「私たちはディズニーを作ってるの」
みたいにスタッフに
思ってもらえるのが理想ではあるんだろうなぁ
***
そう言えば友人が造船関係者で
船を作るのにどっかの国で作らせると
めっちゃサボる
果てしなくサボる
だから、
この仕事なら金はやらないよ?
と言わないといけないから
契約書はすっごく細かく決めないといけないんだ
って話があったな
また今度詳しく聞いてみよう
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