見出し画像

"真赤"の歌詞の考察④

めげずにパート4!

「0.1秒で飽きる毎日が 突然輝きだしたんだ
目が合うだけでも なぜだか胸が痛んだ
空っぽのコルクボードには
どんな写真があったのか気になった」

東京の女性の偉大さを感じられる
0.1秒で飽きてた毎日が、突然輝くんだもの

だけど、後ろめたい気持ちもあるんだろうね
目が合うだけで、胸が痛んでしまうくらい

そして、その子の部屋のコルクボードは空っぽ

コルクボードをかけてるのに
何も貼ってないのはなんか怪しい
と言うか、前の男の気配なんだよね
そんなことすら気になってしまう
彼女でもないのに

「見つめたまま隣で黙っていた
君の犬なりに気を遣ったんだ」

この"見つめたまま"ってのは
コルクボードのことね
決して"君の彼氏"ではない、"君の犬(椎木さん)"

てことは犬じゃなくて彼氏だったら
空っぽのコルクボードに
なにかアクションがあったのかもね

「振り向いて欲しくて なぜか甘えてしまう
格好つかないよな って笑ってた」

振り向いて欲しくてなぜか甘えちゃう椎木さん
可愛い(こんなこと言ってる場合じゃねぇ)
まぁその様が、犬たる所以なのかもね

しかもあざとい
ただ甘えるんじゃなくて
その光景すらも強みにする

と、まぁ、ぐいぐい進んでみました
サビは割とシンプルだしね

これ最後まで書き終えたら
発泡酒じゃなくてビール飲もっ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?