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CLS道東2024極寒編名札製作のはなし

今回で4回目の開催!

コミュニティリーダーズサミットin道東
2024極寒編が2月3日の本日、開幕します!



前回のCLS道東2023海霧(じり)編では

このような名札を作製させていただきました。

会場にお越しのみなさんにとって
交流の時間となるよう
『繋げると地図が完成する』
というアイディアの実行をいたしました。


今回も名札作製のお話しをいただき、
もっと!さらに!工夫ができるはずだ!と
様々考えを巡らせ、
作製までの想いを書き綴りましたので
ご覧くださると幸いです。


①自己紹介


わたしは普段、
林業関係の会社で事務員をしています。

苗木を植え、木を切ったりする造林・造材と、
斜里や足寄地域などで鹿が入ってこないように
柵を設置する会社です。



家族は、夫と5歳と3歳の娘たちがいます。


副業としてイラスト×ことば
を使った世界でたったひとつの待受画面を
2022年の5月から作製しています。


イラストはメルカリで買ってもらった
iPad Pro10.5インチ(2017年製)

クリップスタジオペイントプロで描いています。


②イラストに取り組む前に


どんなイラストだと
はるばる釧路にきてくださる皆さんに
喜んでいただけるだろうか?


と巡らせました。

名札の役割についてや、どんな人がきてくれる?など。
極寒編ということで、冬の釧路といえば?


◎名札で伝えたいこと、伝えられることは?



そもそも、名札の役割とは何だろう?
と考えました。


・つけたひとの名前を表すもの
・交流するための役割(グループ分け、話の種)
・一体感を感じてもらうことができる
・釧路のPR、知ってもらう機会
・彩りを添える


たとえば、もし名札がなかったら…?

・名前を毎回聞くことが大変
・グループ分けが困難
・さみしい感じがする


来てくれる人はどんな人?


・釧路以外の人が多い傾向
・本州から来てくれる人も多い
・釧路に何回もきている人が多いのでは


どんなことを知れたら嬉しいんだろう?


・釧路の知らないことを知れたら嬉しいのでは?
・地元の人だから知っていることを体験できたら嬉しいのでは?


わたしは、新婚旅行で初めて沖縄に行きました。
そのときは、
地元の人にとって美味しいお店だとか
友だちのおばぁのお話しを聞いてみたい。
など、ネットには載っていないことを体験したい
と思ったのでした。

釧路といえば…

タンチョウ
夕日
まりも
湿原


まず、このあたりを思い浮かべました。

しかし今回は、『極寒編』!


冬の釧路といえば…

・冬の湿原号
・スキーよりスケート
・長靴アイスホッケー
・美味しいスープカレー、スパゲッティ、ラーメン。温かいものがさらに美味しく感じる季節
(個人的な感想です。)
・いずし


さらに今回は『2024極寒編』ということで


◎冬の湿原号!


一度も乗ったことがなかったので、
子どもたちとお友だち一家と実際に
冬の湿原号に乗ってみることにしました!


◎釧路のホットなニュース!



・台湾桃園国際空港と釧路空港チャーター便就航

・1991年以来32年ぶりの全国水揚げ量一位


をイラストにすることにしました。


今回、名札を描かせていただいたり
946BANYAのみなさんや
ジョイゾーのみなさん
他にも各地からいらっしゃるいっしょに
スタッフとして、
またライトニングトーク枠で
参加させてもらったりと

30代の大人になって
こうして社会参画さてもらえるなんて
本当にありがたいことですし
わたしは幸運です。

幸運だけで終わらせず
さらにこれから行動しまくって
実績をつみあげていくため
精進して参ります!



なお、湿原号レポはこちらをご覧ください。


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