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「#Day6 Las Vegas is my another sky」〜 TGC アメリカ旅行記🇺🇸2023/04/28~2023/05/07〜

Day5はこちら👇

Day6(5/3(水)) Schedule

・ホテル
|車
・Las Vegas North Premium Outlets(アウトレット)
|車
・自宅(ホテル)のプール
|徒歩
・Vegas the Show(ショー)
|徒歩
・夜のラスベガス散策
|徒歩
・自宅(ホテル)のカジノ

お出かけ恒例アウトレット

5日目がハードすぎたのもあって6日目はスロースタート(9:30ごろの出発)。
日本でも遠出するとアウトレットに寄って伝説を作りがちな僕たちなのでこの日はラスベガスで有名な?アウトレット「Las Vegas North Premium Outlets」へ。
自宅(ホテル)からはだいたい車で30分ぐらいでわりとすぐに行けるのでゆったりショッピングすることに。

6日目にして初スタバ(なおアメリカでもただのコーヒー)

全然関係ないけどアウトレットにしろホテルにしろ僕たち日本人からするとエレベーターが全体的にイケてない。ゴージャスなホテルでさえそう感じるからこのアウトレットに来てより一層日本の技術力に感心する。

アウトレットは結構広くて(といっても日本にある一般的なアウトレットと同じぐらいの広さ)回るのにはそれなりに時間がかかりました。それぞれ何かしら購入。ちなみにりょうと僕のおそろっちは増えていく一方でこのアウトレットではNAUTICAのいろちの水着、Tシャツを購入。
せっかくだから今更感はあるけどおそろっちカウント!
現時点では①ラガT、②Supreme Tシャツ、③NAUTICA水着、④NAUTICA Tシャツの4点。笑
ただ、これは僕らが連れションマインドだからなわけじゃなくて良いと思うものが似てるだけなんです(弁明)。

このアウトレットでもTGCのスポンサーであるGAPには顔を出しておこうということで入店するとりょう(紫)と僕(水色)のラガTとさらに色違いラガT(褐色系)を発見(アツい)!当然りょうと僕はふみふみにアツい視線を向け圧をかける。ふみふみもまんざらでもない表情でラガTを手に取るもののXL以上しかないという理由で購入拒否。

そして、CKで相当際どいパンツ(後ろ全開で基本的にひも、前は必要最低限の布で構成)を発見したりょうくんは本気で購入を悩んだものの、最後の最後で思いとどまってしまう(正解)。

??

Las Vegasでいやほい

そんなこんなでアウトレットをしっかり楽しんでから自宅のプールへ向かうという上流階級ムーブ(日本での主食はもやし)。

ラスベガスはLAよりも全然あったかくて(暑い)5月だったけど日中の気温はだいたい30~35度ぐらいあったのでプールが最高に気持ちいコンディション。しかも僕たちの自宅はエッフェル塔とでっかい地球儀があるのでしっかりバカンス感のある見晴らしで最高。自宅のポテンシャルを余すことなく楽しみました。

シティ×バカンスみ最高!
✌️✌️✌️

この日は19時からショーを予約していたのでその時間に間に合うようにプールを出て「Vegas the Show」というショーを鑑賞しました。
「Vegas the Show」はラスベガスそのものをモチーフにして、ラスベガスの歴史に沿ったストーリーやラスベガスのステージを彩ってきた数々の有名スター達の名曲や名シーンを見事なまでに再現した王道エンターテイメント(←ここまで引用)で、見応えがありました!

その後は同じ建物内にあったよさげな韓国料理屋さんへ。ただこの韓国料理屋さん、食べ放題一本勝負スタイルだったのでアメリカで供されるごはんの量に胃キャパが追いついていない僕たちにはアンマッチ。気づいた時には入店してしまっていたので腹を決めてのぞむことに。お腹は空いていたので学習能力が乏しいわれわれはチャミスルと合わせて美味しそうなものを結構コール。

注文後は某イタリアンの名店「サイゼリヤ」並みの提供スピードで発注した料理たちが次々とやってくる。枝豆が高級イタリアンのコースで出てくるパスタが盛りつけられてるようなお皿に乗ってたり、チャーハンとチャプチェはバケツを連想させる大きさのお皿?器?にサービス精神旺盛すぎる量がのっかっている。テーブルの上に乗り切らない量の料理がやってきて食事に取り掛かり始めたものの、りょうくんが3口目で「お腹いっぱいかもしれない」と口走り、暗雲が立ち込める。

チャプチェがゲシュタルト崩壊しそうになる

さらにこのお店、辛い味付けの料理はしっかり辛く、後を引く辛さを演出してしまうタイプ。僕は辛いもの大好きな人間なので辛さに関しては問題なかったものの、ふみやくんは辛いものを食べると超サイヤ人になるという特性を持っているため、しっかり超サイヤ人になりながらきつい表情を浮かべる。

キツい時でもカメラを向けると笑顔を見せてくれるふみふみ

各々の強みと弱みを補い合いながらなんとか乗り切りこの日1番の達成感を獲得(普通に食事楽しみたい)。

食事後はこの日がLas Vegas最後の夜(次の日からまたLAに戻る)で名残惜しかったので散策へ。
活気あふれる街並みを進んでいくとジェットコースターが併設されたホテルを発見。せっかくだしということでジェットコースターにも乗ってLas Vegasを味わい尽くしました🎢

近所のジェットコースター

100$!!

そして自宅に戻り、Las Vegas最終日の夜ももちろん自宅のカジノ(自宅にカジノあるのいいよね)。
ちまちま賭けててもしょうがないしブラックジャックで100$一本勝負(一度に$100賭け)をしよう、と昨日勝ったからなのか♂み強めな発言を繰り出すりょうくん。

われわれ2人はその提案に乗っかり100$を一度に賭けた(日本円じゃないとどうしても感覚がバグってしまって100$を賭けることには正直あまり抵抗はなかったけどさすがにザワザワ)。

結果は、、ジェラニキと僕は勝利したものの言い出しっぺのりょうくんだけ敗北(人生そういうもんダヨネ)。

おりょうは一瞬で100$を失い、両替した分(3万円)をLas Vegas最終日にしてきれいに溶かしました(キリいいね)。

僕は100$勝ったことで3日間合計でほぼほぼトントンとなっていて欲張ると絶対に隣の人(おりょう)と同じ末路を迎えると悟ったためストップ。

ジェラニキはこの時点でかなり勝っていたもののジェラニキの隣に座っていた陽気なおにいさんとおっちゃんのハーフぐらいの年齢の人の口車に乗せられ?その後もブラックジャックを続けた結果、結局トータル+30$ぐらいになるまで吸い取られて終了(ただ+で終わるあたり良いパパになる)。

LAは高低差(貧富の差、治安)とエリアによって表情も楽しみ方も全然違うバラエティーの幅があってまさに自分を拡張させてくれるような街って印象を受けたけど、Las Vegasはひたすらにエネルギッシュかつ魅惑的で大自然も含めてひたすらポジティブな感情と童心を駆り立たせられる街って感じでした!

Enjoyed Las Vegas!!🎰

Day7に続く🇺🇸


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