昨今の人の言動から見る人間の性格性

最近、インターネットを見てると、感染症対策とかに対して、

”◯◯な結果だったんだから、持論で良かったんじゃないか?”

みたいな意見で専門家に噛み付いていたり、様々なインターネットの動きが見て取れます。これ見てて、ある現象に似てるなぁと思ったんですよね。

それが、よく、IT系の人たちが、縁の下の力持ちの例えばAさんとしますが、人事権を持つ人が、あいつ仕事してねぇからやめさせるかwでやめさせて、ああーあの人のおかげでシステムが動いてたんだ・・・みたいな、ごん、お前だったのか・・・・みたいな現象があるらしくて、これに似てるなぁと思うんですよね。多分、結果論で議論する人たちって、その場しのぎの思考しかなくて、そのせいで大局的に見るとむちゃくちゃ損するんだけどみたいな状況がイメージ出来ないのかなぁなんて思います。この理由っていうのが、おそらく、やることの肝が見えてなくて、そのプロセスが理解できていないんじゃないかと推測しています。それから、リソースのやり取りみたいなのが頭の中で出来ないのかなぁとも。

それから、ここ数年の話ですが、遥かに格上の人間に持論で自信満々に勝負仕掛けて、求める答えではなく、強烈なカウンターが入ってても、理解できず、話にならない!みたいに切っちゃう人見ると、ぜひ、卒論審査とか受けてほしいなぁと思うんですよね。多分、こういう人たちって、権威性に非常に弱くて、言い方最悪に言うと、詐欺師のお魚なんですよね。だからよく、◯◯大学の教授がとか、◯◯ランキング1位の大学がとか、平均言いがちなところからもこの推測は結構当たってるんじゃねぇかなぁと個人的に思っています。

総評として、自分より相手が強いかどうかはしっかり判断できないと、首が落ちてるのに気づかず歩き回ることになりますよと思うんですよね。インターネットって、好き勝手言うぶんには勝手だと思ってるんですけど、人になにか言う以上、能力が上の相手に上から目線で行ってしまうと、こういう強烈なパンチをもらうこともあるだろうし、それに気づけないと、味方がイなくなるよーと思うんですよね。

こういう便所の落書きを書けるのもネットの魅力なんですけどね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?