秋田のPRを考えた日 byハルカ

2022.02.15 ハルカ

こんばんは、ハルカです:)

今日は事前資料の手直しと、記事の仕上がりイメージの参考記事の分析をしました。
お昼はライターの草野さん、須田さん、カズさんと函太郎でお寿司を食べました。

カズさんイチオシの函太郎のアイス。温かいかぼちゃが乗ってます

🐸今日の学び
今日は草野さんと初めてお会いしました。
須田さんに会うために何時間も車を走らせて来たそうです。
もともと秋田の方ではないそうですが、
面白そう・何とかなるという思いを行動に移すことができるのは誰にでもできることではないと思います。
木曜日のライティング講座でもお世話になります!

お昼を食べている時に
秋田の人はPRが下手」という話題になりました。

数年前にはそういうことが叫ばれていた印象が私の中でもありましたが、最近はあまり聞かないなと思っていました。(県外に進学したからかもしれませんが)

企業のPRをするにも、
「来たら分かる。見たら分かる」でアピールしようとしない。
でも結果として集客できていないんだからよろしくない。

ということもあるようです。

最近では秋田の行政の公式SNSなんかも見かけたりして
県外から秋田を見ている分にはてっきり進歩しているものだと思っていましたが、どうやらそれは一つの側面にすぎないらしく、少し衝撃を受けました。

よく「秋田から一度出た時に秋田の魅力を再発見した」ということを聞きますが、
県外に進学して今インターンで秋田に帰ってきて思うのは、
「良さを発見するだけじゃなくて、悪いところが見えにくくなるから魅力が増したように感じるのかな」ということです。

もちろん、県外と比較して初めて気づく秋田の良さもたくさんあります。
でも、今日【秋田県PR下手脱却していなかった】という事実を知って、それだけじゃなかったなとも思いました。


🐸カズさん
カズさんから計画の立て方の話を聞きました。

最終的な目標から逆算して、このやり方で達成できるのかを考える。

そのために
人も使う。

須田さんにお願いしたり、マツリちゃんと話し合ったり、カズさんにきいたり…

最初は目標を達成するために計画を立てたのに、
いつの間にか計画を達成することに囚われてゴールを見失いがちな私にとって
すごく大切な視点だと思いました。

「ヤバいやつだと思われてるから、たまにはちゃんとしたこと言っとくねー」

みたいな言葉で締めくくられましたが、
ちゃんと尊敬はしているので安心してください。笑

カズさんと須田さん

🐸明日も元気に頑張ります🐸

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