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インタビュー記事①荒武さん

2020.11.5 あおい

お久しぶりです!あおいです!

今日から、インタビューした内容と、そこで感じた感想をこのノートに綴っていきます!

まずインタビュー第一弾は、私の大学の同期で斉藤光学にインターン中の荒武里以子ちゃんです!彼女は大学のプロジェクトで去年の秋に斉藤光学製作所に関わるようになり、そのつながりで春から実際にインターンを始めたそうです!

現在のインターン内容としては、
美郷町インターンの斉藤光学メンバーのメンター、ブログの執筆、オンライン工場見学の企画、経営企画マネージャーの大樹さんの補佐、などなど、、

色々なことを聞いた1時間でしたが、以下、インタビューで彼女が話したことを中心にまとめてみました!

なんでインターンしようと思った?


デザインラボというプロジェクトで斉藤光学の人たちと関わっていくうちに、自分がどんどん人間らしくなってきたな、と感じるようになって、もっとここで成長したいな、と思ったからかなあ。コロナになったことで大学内に住居がなくなって、東京に帰るのが怖かったこともあったから、住居を提供してくれるっていうのも理由の一つではあったんだけど(笑)。

人間らしくなった、というのは、、?

今まで自分はロジックが通っていれば正しい、論理的に筋が通ってればそれでいいじゃんって思っていたけど、それだけじゃダメだ、ということが大きな学びだった!理論的には筋が通っていても、人は感情が動かないと共感できないし、納得してくれない。組織とはどうあるべきかを色々な人と議論していく中で、そういう部分を知れた。あとは、今までは自分がワクワクすることが最優先で、それが自分の行動を決める1番の理由だったんだけど、従業員のためになることをしたい、と思えるようになったのも自分の成長の一つかなあと思う。

どうやってやりたいことって見つけてる?

やりたいことがないって状態、振り返ってみると自分はあまりなかったなあ。ありがたいことに色々な人にこれ参加しない?だったり、これやってみない?って声をかけていただくことが多くて、その中から自分が一番ワクワクすることを選んでやってるって感じかな。でも、自分から調べるってなったら、結構インターネットに頼ってるかも。前に石川県でまちづくりのインターンしてた時も、なんとなく地方に行きたいなーって思って調べて見つけて応募した、って感じだったし。自分はいろいろ情報を知っておきたい人間だから、アンテナみたいなものは割と強く張ってる方かなーとは思う。

でもやりたいことが見つからない人に対して、そのことにすごい時間をかけて悩むのは、もったいないなーって思う。自分のやりたいことを自分で言語化するのが難しいって思ったら、他の人に聞いてみるっていうのもありなんじゃないかなあ。やりたいことを計画していくうちに、あ、自分これがやりたかったんだ、って深掘りされることもあるだろうし。

今ワクワクしてること、やりたいことってどんなこと??

たくさんあるけど、今ぱっと思いつくやりたいことは3つかな!

一つ目は、人の悩みを聞いて、その人の思考を言語化するお手伝いをもっとしたい!斉藤光学でも、従業員の思考をマップに落とし込んで、考えの整理をすることを手伝ってたんだけど、そのときに、あ、自分ってその人の思考を整理したり、言語化したりするのが割と得意かもって思って。学生がもっとやりたいことに素直になれるようにコーチングみたいなことをしたいなーって思ってる。

二つ目は、ビジネスのマインドをもっと学びたい!確かに、インターンでも学ばせてもらうところはたくさんあるんだけど、企業に貢献しなきゃ、って部分もあるから、企業家精神とか、もっと素直に自分が知りたいことをいろいろ学んでみたいなって。実践的ではあるけど、今いる会社じゃ学べないことも学んでみたいなーって興味がある感じ!

三つ目は、斉藤光学が作ってる製品がどこの企業でどう使われてるのか、見学しに行きたい!斉藤光学はBtoBの会社で、直接お客さんに商品が届くわけじゃないから、他の会社から見たときに自分の会社の製品ってどんな感じなんだろう、っていうのを気になってるから、一回他の視点から斉藤光学を見てみたいなーって!


いつもやりたいことでいっぱいのエネルギッシュなりいこちゃんでしたー!彼女もインターンの中でブログを書いているのでぜひぜひそちらもご覧ください!

次の記事では私がインタビューを経て感じたことを共有します〜!!

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