雄勝社長ミーティング byマツリ
雄勝にある中小企業の社長さんおよび高校関係者、雄勝の振興局、事務局の方々によるいきのこりミーティングを見学。議事録をとった。
〈今日の気づき・感想〉
まず、昨日の夜ごはんの焼き肉がおいしすぎました。案の定食べ過ぎて家に帰った後におなかがいっぱい過ぎて頭が全く働かなかったです。その結果noteを書くのが翌日になってしまったことを許してほしいです。🥺 そして昨日のことを今日として書いていくことをお許しをお願いします。それにしてもやはり焼肉はおいしすぎました🤤
私が議事録をとっている中ですぐに思ったことは、どの企業も採用に困っているんだなということです。地方の企業はやはり人手不足の問題はあるだろうと考えていたが、ここまですべての企業があげるほどだとは思っていませんでした。「いろんな取り組みをしているが、募集が集まらない」と言っていましたが、具体的にどんな取り組みをしたのかを詳しく知りたいと思いました。
須田さんのVUCA時代についての説明のとき、メモをとっている人やうなずいている人、スライドを凝視している人が増えて、VUCA時代という言葉はやはりまだ広まっていないのだなと感じました。経産省も使っているくらいだから、できるだけ早く多くの企業がVUCA時代について理解することが必要だと考えました。社会人ではない自分がVUCA時代について知っていたことに少し嬉しさを覚えました。
次の議題である「選ばれる会社の要素について」で感じたのは、どの企業も企業にあった休暇の取り方を確立しているということです。業種に合わせて様々な休暇形態を持つことはとても大切だと思いました。しかし私が疑問を感じたのは、有給休暇についてです。有休をとってもらうことは企業としての任務の1つだと思いますが、有休を自ら取るのと、取らされるのでは、社員の有休への捉え方が変わってしまうと思いました。だからと言って何か具体的な取り組みが考え付いているわけではないですが、社員の有休の捉え方についても考えなければならない課題の1つだと思いました。人間関係についても労働環境と同様に企業ごとに工夫していますが、まだ課題を抱えているようでした。その中でも新卒の子を年齢が近い先輩とペアにする取り組みはとてもいいと思いました。その取り組みで組み合わせが悪く、逆効果になったことがあるという話がありましたが、例えば、週ごとにペアを変えてお試し期間を設けてから、アンケートをとってペアを決めるなどの工夫をすれば、よりよい取り組みになると思いました。また若者が会社の行事の参加してくれないというのも課題だと感じましたが、これについては正直に言うと、会社が動いて変わるようなことでもないと感じてしまいました。私は須田さんがおっしゃっていたように、同僚から信頼を得るためにも会社の行事には積極的に参加しようと感じました。
就職白書をみて企業と学生の認識の違いが浮き彫りになっていました。自分が就職するときは今日学んだことを意識したいと思いました。しかしHPを学生が見やすいように更新したり、YouTubeを始めたりなど、逆に企業は思っていた以上に学生のことが分かっているなとも感じました。加えて学校の校長先生もおっしゃっていたが、いわゆる進学校と言われている学校には求人誌が少ないイメージがあるのは私もとても共感しました。進学が志望だとしてもひとつの知識・方向性として知っておくことは必要なことだと思いました。進学校にも求人誌を置く取り組みはとてもいいと感じました。
私たちのインターンにも関わってくる企業のPRの仕方について、企業の理念や仕事内容だけでなく、人間関係も1つの強みとすることができるなと思いました。
そして初めて私は勇気を出して行動できました。自分で手書きの名刺を作り、ミーティング終わりに社長さんに話しかけてお話できました。(1人にしか声にかけられなかったですが……。)「優しい人で良かったー。怒られなくてよかったー。」が一番に思ったことでしだ。(笑) しかし勇気を出せたことは1つの進歩だと思ってこれからも頑張ろうと思えました。
ここからは余談です。はじめてかずさんと会って、第一印象は須田さんと似ていると思いました。しかし話を聞いていると、どこか考え方が違ったり、見方が違ったりと、意外と正反対の部分もあるなと感じました。その部分があるからこそ”いいバディ”になっていると思いました。かずさんの考え方には昨日の短い間でもたくさん驚かされました。少し極端だと思うところもありましたが、納得してしまう自分もいました。もっともっとかずさんとお話ししたいと思いました。でもやっぱり根は須田さんと似ていて、ごはんのときは食べたいものをたくさん頼んだり、ずばずばモノを言ったり(笑)、一緒にいてとても楽しかったです。
あとやっぱり春香ちゃんともっともっともっと仲良くなりたい!!!!!!と思いました。正反対の性格だからこそとても刺激的でした。あと意外と行動力があるところ、恋愛観、趣味とか聞けば聞くほど楽しかったです。(先輩なのに「意外と」とか言ってごめんなさい)これからも春香ちゃんのことを知りたいです。
長くなってしまいましたが、読んでいただき、ありがとうございました。これからも頑張ります。