安田記念2024 本命と対抗と穴馬
本命
9パラレルヴィジョン
対抗
2ガイアフォース
おすすめ穴馬
16エルトンバローズ
印
◎9パラレルヴィジョン
◯2ガイアフォース
▲10ソウルラッシュ
△14セリフォス
△7ロマンチックウォリアー
△16エルトンバローズ
【全頭診断】
※S.A.B.Cの相対評価となっています。
オッズ期待値を加味した評価なので、素直な能力評価にはなっていません。
S評価 本命 軸推奨
A評価 対向
B評価 ヒモ推奨
C評価 切り推奨
1枠1番 カテドラル 評価 C
前走「大阪杯」9着。
近走も評価できるレースはなく、格落ち感は否めない。
データ的にも8歳は馬券内率0%。
1枠2番 ガイアフォース 評価 A
2200m〜1600mでの好走率の高さに加え、
ダートG1でも5着という結果を残している安定感が魅力的。
スタートが決まれば勝ち負けあり。
良馬場でなくとも対応できそう。
2枠3番 レッドモンレーヴ 評価 B-
前走「京王杯」2着。
上がり最速で最後方から追い込んでの2着は見事だが、1600mへの距離延長がプラスになるとは思えない。
良馬場ならヒモまで。
2枠4番 ジオグリフ 評価 C
ダート経験を経て、再び芝に戻ってからは掲示板内が続いているが、マイルG1はまだ敷居が高いか。
3枠5番 ナミュール 評価 B
前走「ヴィクトリアマイル」8着。
明らかな出遅れ+前が塞がったため度外視とする人が多いみたいだが、それにしては負けすぎ。
ローテーション的にも厳しいか。
3枠6番 ドーブネ 評価 C
リステッドレースで東京1600m勝利経験あり。
馬場が渋ればヒモまで。
4枠7番 ロマンチックウォリアー 評価 B
香港馬。
世界最強との呼び声高く、現在の人気も頷けるが、懸念点は日本芝との適性と、実はあまりマイル戦をしていないこと。ここは叩きで宝塚記念が本線か。
4枠8番 エアロロノア 評価 C
上積みに期待したいところだが、メンバーレベルが上がると厳しいか。
5枠9番 パラレルヴィジョン 評価 S
本格化の兆し。
ソングライン辺りからマイル路線での評価が上がっているキズナ産駒には期待しかない。
実は東京コース2勝している。
5枠10番 ソウルラッシュ 評価 B
能力はメンバー随一。
しかし一昨年、去年と、このレースを凡走している。理由としては、東京コースとの相性の悪さが挙げられる。実は勝利経験なし。
とはいえ重馬場想定ならば評価を上げたい。
6枠11番 ウインカーネリアン 評価 B
東京重賞では好走が多い。強力な逃げ先行馬が不在の今レースならば、スタート良ければ怖い存在になりうるか。
6枠12番 フィアスプライド 評価 C
前走「ヴィクトリアマイル」で2着も、照準は明らかに前走。当然メイチ仕上げなどできるわけもなく、厳しい戦いになりそう。
ルメールが選ばなかったことが、その証明である。連続好走するような馬ではない。
7枠13番 ステラヴェローチェ 評価 C
マイル勝利経験は2歳が最後。
血統的にも中距離がベストか。バゴ産駒にマイルG1のイメージなし。
7枠14番 コレペティトール 評価 C
2走前の金杯を勝利。しかし続くG2マイル戦8着と凡走。まだまだG1の敷居は高そう。
7枠15番 ヴォイッジバブル 評価 B
香港馬。
ロマンチックウォリアーと同内容。
実績的には劣るものの、舞台が変わればワンチャンスあるか。
8枠16番 エルトンバローズ 評価 A
人気薄だが、血統的に道悪ならワンチャンス。
上位人気陣に良馬場を得意とする馬が多いので、穴馬として狙いたい。
8枠17番 セリフォス 評価 B
去年2着。東京コースとの相性も良し。
良馬場なら本命にしたいが、道悪なら抑えまで。
8枠18番 ダノンスコーピオン 評価 C
G2では好走するも、G1では二桁着順が多い。
さらに大外枠で買いづらい。
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