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【NFT】marimo買ってみた【これから始めたい人におすすめ】

こんにちは。アキスケです。

先日、気になるNFTとして、
marimoのNFTをとりあげました。

その後9/7に先行販売があり
ひとつ購入しましたのでその感想と、
このプロジェクトの
おもしろさについて少し触れていきます。

「NFTってなんだろ?」
「流行っているから触ってみたいけど
まずはやさしめのがいいな」
と思っている人には
ぴったりのプロジェクトではないでしょうか。

「 marimo」のNFTは簡単にいうと
・NFTに興味を持つ人を増やすこと
・急がずじっくり楽しめる
そんな目的のため存在するプロジェクトです。

詳しくは公式のホームページをご覧ください


こんなところがユニーク

絵が変化する

marimoは成長するNFTです。
はじめは画像のように
豆粒のような大きさしかありません。

けれど時間が経つごとに大きくなるそうです
だいたい1年かけてMAXの大きさになるらしい

そしてmarimoがすくすくと成長するためには
浸かっている水の鮮度が大切で
定期的に交換してあげる必要があります

現実世界の話っぽくなってしまっていますが
すべてデジタル上でおこないます笑

NFTの絵柄が変わる、というのは
最近少しづつ見られるようになってきましたが
時間をかけてじっくり変わっていく、というのは
今のところ他では見かけないユニークな点です。


安い、買いやすい

ひとつあたりの値段は0.01ETH。
だいたい2,000円ほどです。

ガス代という手数料みたいなものも
含めると2,500~3,000円くらいです。

!!!補足!!!
9/8の一般販売で完売していました!
これから買うにはOpen seaという
二次流通マーケットプレイスで
買うことができます。
9/8 17:00頃の価格は約0.02ETH/個
だいたい5,000円くらいです。
その買い方もmarimo公式サイト
やさしく書いてあります。

あとは買いやすさも良いと思いました。
NFTを買うとなると、はじめは
どこか別のウェブサイトで買い方を調べて、
おそるおそる買うパターンが多いです。

しかし本プロジェクトでは
公式ホームページ内に
買い方を記載したページがあります。

はじめて買う人向けだけから当たり前!
と思うかもしれないですけれど
ここまでカバーしているとこって
なかなかないんです。


やさしい世界が広がるかも

先にmarimoが成長するためには
水の入れ換えが必要と書きました。

この「水の入れ換え」、
自分のmarimoに対してはもちろん
だれかのmarimoに対しても行えるようです。

Twitterと連動させて水の入れ換えをお願いできます

水の入れ換えには、
marimoの購入時同様、
ガス代がかかります。
つまりお金が少なからずかかります。

実際にまだ行っていないので
実情はわかりませんけれど

困っているだれかの水を換えてあげて
「ありがとう」が生まれて、
水を換えてもらった人は 
まただれかの水を換えてあげる・・・

そんなことが連鎖したら
「ありがとう」の輪が広がって、
ずっと見ていると心が病む
なんて言われているネットの世界が
少しやさしくなるんじゃないかと、
ぼんやーり思うわけです。


おわりに

というわけでmarimoのNFTの
ユニークな点について書いてきました。

おさらいすると
・絵が変化する(成長する)
・安いし、買い方も迷子になりにくい
・水の入れ換えでやさしい世界が訪れるかも
以上の点でした。

今回取り上げた以外にも
marimo1体1体にスピードやパワーなど
謎のパラメーターがあったり笑、

興味のある方たちが集う場所として
ツイッターコミュニティはあれども
別に積極的に参加してもしなくても
どっちでもいい、など
おもしろい点がいくつかあります。

興味を持たれた方は
公式サイトにプロジェクト詳細と
そこから購入もできるので
ご覧になってみてください。

はじめてNFTにふれてみたい方も
現在の流れが早いNFTに疲れた方も
ちょっと覗いてみると
「おっ」と思う発見があるかもしれません。

それでは、また。


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