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異国で男性と出逢う勇気のきっかけ

まずはイタリアとご縁が繋がる


休みなく働き続けた仕事中毒のワタシが、イタリアにハマり、ただの旅行者ではなく暮らすような旅ができるようになりました。
イタリアに近い島マルタ留学を通して、一石二鳥で「語学コンプレックス」「海外で暮らす」両方ともクリアしました。
そして三鳥目の「海外で友達を作る」もこの時から具体的に始まりました。

自分の人生を「設定」する。
願望を現実化するために意図して公言しまくって有言実行で、一気にワタシの「イタリアと日本を行き来しながら暮らす」という夢が現実となり始めたのです。

女ともだちはできたけれど


SNSで女性のみなさんと実際に会ってお友だちになるということに関しては何の抵抗も一切ありませんでした。ワタシから積極的にお声がけしていきました。
が、いざ男性となると・・・

言語交換アプリでとても親しくなった男性のSNSともだちとは長くずーっとやり取りをして親交が深まりました。が、なかなかタイミングが合わず直接会うには至りませんでした。
他のSNSで知り合った男性たちとやり取りはするものの、直接的なイタリア人は、ろくに話もせず、すぐ会おうよという軽い感じ。当時のワタシは、それに対して「コワイコワイ、どこの誰だか知らないのに・・・」という保守的な考えで身構えてしまい、これまたなかなか直接会うに至りませんでした。

信じられるきっかけとなる出来事


「イタリアと日本を行き来しながら暮らす」という願望と共に「イタリアでパートナーを作る」という願望設定もしていたワタシ。
しかし、上記のようになかなか直接男性と会うまではいきませんでした。

が、そんなワタシにきっかけをくれた出来事がありました。

SNSで知り合ったいろんな国の人をアテンドしたりホストしたりしているイタリア人男性が、国をまたいでワタシに会いに来ると言うのです。
当時、マルタ留学中だったワタシのもとに、彼は会いにやってきました、しかも日本人の女ともだちを連れて。

異国の地で、男性と2人きりでいきなり会うとなると、ちょっと警戒しますが、日本人の女ともだちと一緒にわざわざ国をまたいで会いに来るということで、それなら!というこで、ワタシも学校のクラスメートを連れてみんなで会うことになりました。そして意気投合。
クラスメートたちには、ほんとに初対面か?SNSだけの知り合いなのか?と言われるほどワタシたちは馴染んでいました。
その時の、イタリア人男性、日本人女性とも、いまも仲良くずーっと続いている愉快な友達です。


そして思ったこと


SNSでのやり取りでいろんな男性がいました。日本人以外の男性慣れをしているわけでもないワタシには、ストレートにすぐ会おうというのは軽い男だ、とか、下心があるんじゃないか、とか、警戒してしまっていたのですが、出逢いは必然で、繋がるものはどんな形でも繋がるんだなと思わせてくれた出来事でした。
この出来事で宇宙は信じろと言っているのだなと思いましたね。
セレンディピティ
自分の出逢いの運を必然性を。


結果

大昔「セレンディピティ力がある人だ」と言われたことがありました。
この出来事をきっかけに思い出しました。

こうしてワタシは自分の
出逢い運の強さに自信を持つことができました。

そして、これを足がかりに、結果としてアモーレと逢うことができたのです。



アモーレやイタリアのお話はこちらのマガジンにまとめています


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