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宿曜占星術鑑定時に思うこと

皆様おはようございます

さて宿曜経典に則り依頼者様と面談していくわけですが、経典の教える所と依頼者様の実際とのギャップが凄く大きくて戸惑う事があります

閏年2月29日生まれの方とか年度末始生まれの方とか…親御さんの考えで誕生日を1日早めたり、遅らせたりの方の鑑定には戸惑う訳ですね

更に生年月日に問題なくギャップの大きな方が一定数いらっしゃいます。概ね友達の生年月日を申告して友達の事を知りたかった!との理由が殆どです

本来、強運の持ち主と教える方が不運の連続で…と言う場合もあります。そんな時には一旦、宿曜は脇におき、障り、因縁等を探っていく様にしています

少しでもお役に立てれば!の思いから、日々の吉凶、迷った標、近未来予測が占いの主な役割だと考えていますが、プラス五感だけでは確かめられない精神的な視点や心で感じる直感的な部分(形而上学的な、、)も積極的に取り入れた鑑定を行っていきたいと思います

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