紙と遊ぶ

本日は、
紙絵づくりに取り組んでみました。

1作目「黄色いドアのお家」

2作目「にんじんケーキ」

図書館で借りた本の中に、
アートセラピーとして紙絵に取り組んでいる方の取り組みが書かれていました。

それを見て、ふと自分もやってみたくなりました！

家にある、紙袋やら包装紙やら捨てそうになっていた使用済みの封筒やらをかき集めて、
大きなお菓子の缶に入れました。

その中から、思いつくままに紙を引っ張り出し、
はさみで切って、
おもいおもいに貼っていく作業。

難しいけど、面白いです！

捨てられそうになっていたり、家で眠っていた紙たちを材料にすればいいので、
材料費がほぼゼロ円なのもなんだか気持ちいい。

ゴミ箱行きになりかけていた紙たちに、
「よかったら作品になってくれない？」と、声をかけて、
つたない作品を作ってゆく。
ゴミ箱行きを免れた紙たちが愛おしい。

「紙絵」といえば、
高村智恵子さんの紙絵を集めた本を持っていて、
宝物にしています。

筑摩書房 智恵子紙絵 / 高村 智恵子 著

智恵子さんの紙絵に、どこかで憧れを抱いていたのかも。
智恵子さんも、お菓子などの包装紙などを紙絵の材料にしていたそうです。

智恵子さんの作品、本当に素晴らしい大好きです。

明日も、紙絵にとりくもう！