ギフティングを使ってアスリート・チームにエールを送る
今年は多くの企業が経営に苦しんでいます。
その結果、金銭的な問題で挑戦を諦めないといけないアスリートやチームが出てきているのが現状だと思います。
応援の方法としてクラウドファンディングを通して寄付ができます。
そんな中、今年から新しい応援のカタチが登場しました。
それが、ギフティングサービス(投げ銭)です。
今回は、今年登場したスポーツギフティングサービスを紹介します。
自分に合ったスポーツギフティングサービスを見つけて応援を通じてスポーツ界を応援盛り上げていきましょう。
Engate(エンゲート)
阪神タイガースがNPB史上初導入したサービスです。
JリーグやBCリーグといった多くのチームを応援することができます。
pring(プリン)
Jリーグの多くのチームが導入しているサービスです。
熊本ヴォルターズがBリーグで初のギフティングを導入したのもこの pring です。
pring 単体で使うというよりは、多くのメディア・企業が pring と連携して ギフティングできるサービスを提供しています。
スタジアムアプリ™
サッカーチームに特化したギフティングサービスです。
特化しているので UI の良さはギフティングサービスでも抜けていると思います。
スタジアムと連携した機能などもあり、面白そうなアプリです。
SpoLive
スポーツ速報アプリにギフティングが乗っかったようなサービスです。
なので試合速報、ライブ速報も楽しめます。
Unlim(アンリム)
それほどメジャーでないスポーツやアスリート個人にギフティングしたい人には向いているサービスです。
卓球、フェンシング、六大学野球、アイスホッケー等とにかく参加している競技の幅が幅広いです。
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