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「3か月非日常が続いてるので、あたしゃ相当疲れてる」

あたしゃ疲れた。

「予防」「経済」の反復横跳びに疲れきってるところに、県を跨いでの移動がOKになったり、東京都(3か月行ってない)は謎の東京アラート解除からのステップ3。

外食や移動も気をつければしていいし、エンタメも探り探り始まって、そんで気づいたんだけども。

わたしに今気力体力がない。なんも。やばいゼロが近づいていた。みなさんはお元気ですか?

いろいろスタートしたから、「行かなきゃ」みたいに動くとわたしは足がつりそうっす。

動き出した仕事先から連絡がきて話してても、やる方も疲れてるなあ。お互い疲れてるよね……って話になる。

年齢もあんのかもと、さっき久米宏さんと伊集院光さんのラジオを聴いてて思った。わたしは伊集院さんの二つ下なんだけど、伊集院さんは元気だし若いと感心して、七十代の久米さんの、

「いつか君も僕の気持ちがわかるよ……」

という伊集院さんへの言葉に、

「あたしいまわかります」

と答えてしまった。

疲れの理由は、今疲れてる人は人によって色々あってそれぞれの理由だと思う。止まってたところから動き出した人、いつもよりたくさん動き続けてた人、どっちも疲れてると思う。

わたしはなんか、動いてたんだけど止まってたみたいです。三月まで絶え間なく動いていた自分の日常と社会が。

そんでさっき、村山富市元総理大臣が辞職したときのこと思い出しててね。わたしが当時新聞で読んだ理由は、

「正月の空が青かったから」

だったんです。

二十代のわたしは「ふざけとんのか」と思ったんだけど(「海馬に書いた」)、今は、

「あ、わかる。ずーっと動いてて止まると、『なんで今まで頑張れてたんだろ?』って我に返ったみたいになるよね」

と思う。というかさっき思った。

松田聖子さんと神田正輝さんが離婚したのも、

「お正月ふとお互い休みでなんか」

みたいな理由であった記憶。正月やばいと思った。確か村山内閣総辞職の翌年の正月でした。

止まって確認するのは大事なんだと思うんだけど、止まる前と同じに動けなくもなっちゃうかも。

友達が来てくれたりする予定なので、それをゆるゆる楽しみにしてるところ。ゆっくり動こうと思ってる。準備運動が必要みたい。

あ、そんでわたしは気をつけてーと思ったことがあって。すっごい久しぶりに外食してお酒呑んだりするとあり得ないくらいはしゃいじゃったりするケースが多いみたい。居酒屋経営の友達が、「お客さんがすごい……」と困ってた。

実はわたしも先日地元の女子と久しぶりに外食して、テンション上がり過ぎてやばかった。女子は三十代なので、呑み過ぎて翌日落ち込んでました。

ちょっとずつ動こうー。疲れた。

だって見てこの取り留めのない文章……。

やばい。


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