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大衆演劇の基礎知識本をどうするか…

右も左もわからない新人裏方さんに向けた基礎知識をまとめて本のようなものを作ってみたいなぁと以前書きましたが、今から全くのゼロベースから例えば一冊の本(たぶん電子書籍になるだろう)の体裁にまとめようとすると時間が随分かかることは明白です。

日々の仕事をしながらになりますし、時間がかかりすぎると書いてる私自身の熱量も波があるので冷めていってしまう時期が来ると思います。
どうにか自分にとってやりやすい形がないものかと思案していましたが、なにも深く考えることもない、ブログ形式で1項目1記事みたいにして進めていってもいいんじゃないかと考えました。
noteならその記事たちを一つのマガジンにしてまとめていけばいいでしょうし。

なのでなるべくそのマガジンを開いて最初の記事から読んでいけば理解が深まっていくような、ほんとに本を頭から読んでいく感覚になれるような構成にしていきたいなと。

そのためにはまず一番大事な構成を組んでいかないといけません。
きっとここが今回やろうとしている試みの中で一番大変な作業かもしれません、極論、書く題材と順番さえ決まってしまえばあとはひたすら書くだけですしw

さぁ…大変なことをやり始めてしまいました(笑)

今後の新人育成に役立つ資料づくりという目的もありますが、たとえば大衆演劇を観劇するお客さんが読んでもきっと面白いんじゃなかろうかとも思っています。
「あれはそんな意味があったのね」とか「そんな仕掛けになってたんだ!」みたいな。

私は根性論が得意ではないので「何が何でも○ヶ月以内に仕上げてみせるぜ!」とか言いたくないですが、2019年の私の目標として、少しずつ一歩ずつ進めたいです。

そんな感じのノリですが、「読んでみたい」とおっしゃってくださる方もいますしね。
書き始める前からお礼を言っておきますw
ありがとうございます、頑張ります!

もしして下さるなら涙流して感謝します!