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感情表現してる? 【大人と子どもの境界線】

こんにちは、【書くンジャーズ】マガジン火曜担当の たにわき あきら です。

今週のテーマは【大人と子どもの境界線】

先にお伝えします。
私は、境界線を作るのはとても苦手です。

親から見たら、自分の子どもは何歳になっても子どもですし、逆に中学生や高校生が自分よりずっと歳を重ねた人よりしっかりした発言したときは、大人だなぁと思うこともあります。
場面場面で大人とか子どもだとか、見え方が変わると思っています。

wikipediaで「大人」で検索すると以下のような説明がありました。

十分に成長した人。成人

なんとも曖昧でした。
ということで、wikipediaにある、大人 = 十分に成長した人  と定義するならば、心が自立しているかどうか?ではないかと思います。

子どもは、なかなか自分の感情をコントロール出来ません。急にイライラすることもあるし、悲しい時に感情を抑えられません。逆に嬉しいときは無邪気に喜びますし、楽しい時は日が暮れるのも忘れて夢中になって遊んだりもします。

そんなとき、親が「いつまで遊んでるの!もう帰ってきなさい!」なんて言って、まだ遊びたい気持ちを抑えて帰ったり、なんてことが昔はありました。

しかし、大人になって自分の感情をある程度コントールできるようになったと思うのですが、大人になったなぁって思ったことはありません。
最近、思うのです。「自分の感情をコントールできることが、大人である」これで人生を送っていると楽しくないのです。

それは、感情をコントールしているのではなくて、押し殺しているだけだったんだなぁと思ったのです。
なので、止めました。楽しい時は思いきり楽しいを楽しいを表現して良いし、嬉しいことは素直に嬉しいを表現していい。もちろん、悲しい時や寂しい時も。

喜怒哀楽は素直に表現したほうが人生楽しいのだと実感してます。もちろん、いつでも表現していいわけではありませんが。

今回もお読みいただきありがとうございました。
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