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【満員御礼】仲山&長尾チームビルディングプログラム@オンライン(TBP@Online)第9期を開催します


※8月14日現在、満席となりました。
※8月13日現在、1席キャンセルにより先着1名エントリーを募集しています。
※7月10日現在、募集定員に達したため申込みは終了しました。

仲山進也・長尾彰による「チームビルディングプログラム@オンライン」第9期を開催します。

このオンライン講座は、「チームワークが機能している集団」をつくるために必要な考え方を学ぶ「脳トレ型」の実践プログラムです。

オンライン開催ではありますが、テーマは「リモートでのチームビルディング」に限ったものではなく、リアルまで含めた範囲です。

◆SNSグループ内で「13個のお題クリア」を目指す

約3ヵ月の間で、13個の「チームビルディング脳を鍛えるお題」が出ます。
お題に対して回答をし、仲山・長尾から赤ペン先生のようなフィードバックを受けながら、各自ですべてのお題をクリアすることを目指します。
それによって、考え方の「型」をマスターすることが目的です。

お題は個人ワークで、「お勉強」というよりも「脳トレ」や「知的体育会な部活動」に近いです(座って話を聞くタイプのお勉強がニガテな方、歓迎)。

「Zoom × SNSグループ」の組み合わせで、メンバー同士の関係性もつくりながら進んでいきます。
・お題に回答するやりとりは、SNSグループ内で行ないます。
・加えて、約3ヵ月のうち合計7回、Zoom等でリモート集合(対話)をする日があります。


◆対象はチームビルディングの解像度と抽象度を上げたい方


対象は、経営者、マネジメント職、チームリーダー、プロジェクトリーダー、店長などの仕事をしていて、

・指示命令がなくても、自分たちで考えて動けるチーム
・正解がない仕事を、面白がりながら試行錯誤できるチーム
・相互に信頼でつながっているチーム
・ひとつの生き物のように機能するチーム

をつくりたいと考えている人です。

「チームワークが機能している状態」について「解像度」を上げつつ、どんな種類の集団にも応用できる「抽象度」で俯瞰的に理解したい方、「言語化」して理解したい方を募集します。

少人数で濃くやるため、定員は12名に限定します。【6名】が集まったら開催決定。最初にエントリーしてくださる6名の方には、感謝のお礼でちょっとサービスします。

◆主宰者より  


【長尾メッセージ】
2023年5月8日、コロナ禍を巡る状況に大きな変化がありました。
「対面+リモートワーク」のハイブリッドな働き方が広がり、私たちの働き方に大きな影響を与えることになるでしょう。
ハイブリッドな仕事の構造(進め方)や働き方、コミュニケーションのスタイルも変化していきます。
この大きな変化の中で、「チームのつくり方」もアップデートしていく必要があります。
「丁寧に計画を作成、メンバーに周知して優れたリーダーのもと、目標と現状のギャップを埋めていく」というこれまでのやり方が本格的に通用しなくなりました。
そのかわり、「新しいやり方」を探究することで、大きな可能性を手に入れることもできるようになります。
このプログラムを通じて僕が伝えたいことは2つあります。
 1つめは、外的環境が大きく変わったときに、やり方は柔軟に変えていく必要があるけれど、基本原則や大事にすべきことは「人が関わることにおいて変わりない」ということ。
テクニックや技術、Tipsやハックはその時々で変わっていくけれど、人々が集まって何かを成し遂げる過程で必要とされる根源的なことは変わりません。考え方や物の見方を知っておくと、外的環境が大きく変わっても(リモートワークが増える環境になったとしても)チームづくりに迷うことがなくなります。
 2つめは、このプログラムで学べることは、どんな組織や集団でも適用することができるということ。適用範囲が広がるので、社内のチーム作りに留まらず、取引先や社外の人、社外であなたが所属している組織や、家族や身近な人たちとの関係にもあてはめることができます。
 先行きが不透明で、このままではダメなことはわかっているけれど、なにから(どこから)手をつけていいのかがわからなくて不安を抱えたままでいるより、「チームのつくり方」を時間をかけて体系的に学ぶことであなた自身の「これからのこと」を考える機会に身を委ねてみませんか。

【仲山メッセージ】
 組織開発ファシリテーターである長尾彰とのコンビで「チームビルディングプログラム(TBP)」を開催するようになったのは、2007年です。もともとは、リアル空間で体を動かす共同作業(アクティビティ)を通して、「チームワークが機能するとはどういうことか」や「チーム化が進むプロセス」を【体感として】学べるのが大きな特長の一つでした。言い換えると・・・「濃厚接触がウリ」だったので、コロナ禍によって開催がむずかしくなってしまいました。
 「それなら完全オンラインを前提に、イチから設計し直そう。ちょうどいいのでリアルTBPよりも言語化が進み、解像度も上がるものにしよう」と試行錯誤を重ねた結果、オンラインの強みを最大限に活かすカタチの、別の意味で「濃厚」なプログラムができました。
 初めての方だけではなく、リアルTBP参加者で「5つの力ってなんだっけ?」という方にもおすすめです。リアルTBPは「体感重視」だったのに比べて、TBPオンラインは「言語化重視」です。
 また、過去に仲山のオンライン私塾を経験した方は、「あのお題に回答するやつのチームビルディング版か!」とイメージしていただければと。当時はメーリングリスト(非同期)でしたが、改良を加えて、Zoomで7回のリモート集合日を組み合わせる「新たなカタチ」に進化しました(相当、回答ペースがつくりやすくなりました)。
 「知的体育会系 部活動」な感じでややハードですが、得られるものは小さくないと思います。一緒にチームビルディング脳を磨きましょう。

◆こんな問題意識をお持ちの方を募集します


●メンバーはみんな、がんばってくれてはいる。ただ、自分の仕事の範囲を超えてまで積極的にやろうとする姿勢が見えない(言われたことしかやろうとしない)ことに物足りなさを感じる。
●リーダーが自分で築き上げてきた仕事のクオリティを下げることはできないので、メンバーには任せられない仕事が多い。
●会社の成長とともに、ベテランと新人の意識のギャップが大きくなってきた。
●メンバー同士が積極的に議論するような社風にしたいが、みんなおとなしく、ミーティングでも発言が少ない。
●リーダーである自分が現場で奮闘しなければ、チームの目標が未達になってしまうことがある。
●なんとか結果は出しているものの、メンバーの入れ替わりが激しく、今のやり方に問題があるのではないかと不安になることがある。
●スタープレイヤーがマネジメント職に昇格すると、イケてないマネージャーになる。
●役割分担を明確にし、合理的な目標を与えているのに、思ったようにはパフォーマンスが上がらない。
●会社の業績は悪くないが、リーダーの右腕になる人材がなかなか育ってこない。
●朝礼をやっているが、どうしても伝達事項の一方的な共有がメインになりがち。
●仕事を楽しめる会社にしたいのに、みんな淡々と働いている雰囲気がある。

◆終わったときのイメージ

「かなり軽く、柔らかくなっている」
「メンバーにイライラすることがなくなっている」
「メンバーが何を考えているかわからないという不安がなくなっている」
「自分にできることがまだたくさんあった、と感じている」
「新しい仕事のやり方や新しい事業にチャレンジしたくなっている」
「強制や矯正によらない、一人ひとりの個性を活かした組織をつくりたくなっている」
「これまでトラブルやピンチだと思っていたことが、絶好のタイミングやチャンスだと思えるようになる」
「社外の人とのコラボ(共創)がうまく進められるようになっている」
「コミュニティのつくり方もわかるようになっている」
「人を信頼したくなっている」
「組織についての不安が減って、週末が充実する」
「月曜日が待ち遠しくなる」

というところです。


◆参加者のコメント

衆知を集める「型」と「技」を夢中になって反復練習してたら、いつのまにか自分のOSがアップデートされていた

<G.Yさん/東京/会社員・山岳ガイド>
今、読んでいる松下幸之助さんの著作『人間を考える』に「衆知を集める」のは人間にしかできない人間の役割だって書いてありました。チームビルディングやファシリテーションってのは、まさに衆知を集めるための大事な技術だなと。自己実現を目指すだけじゃなくて「衆知を集められる」人になるってのがこれからはとっても大切だと、TBPを受講して思えるようになりました。起きているコトを観察する「型」、起きているコトに変化を起こす「技」を知識として習得し、その「型」と「技」を身に着けるための反復練習をTBPでは実践します。すると、いつのまにか、自分の周りの人々の衆知を集めるためのOSがバージョンアップしている。と、なんだかそんな感じ。これからこのOSを抱えた自分の人生と、自分の周りの人達がどう転がりながら関わっていくのか、変わっていくのか、流れていくのか、なんだかワクワクドキドキしている受講後の一週間であります。

やってみたけど裏目に出た、を解消する学びの場

<T.Mさん/山梨/レンタル会社 代表>
あきらやがくちょの本を読んで分かった!と思ったけど、現実はなかなか変わらない。やってみたけど裏目に出たなんてことを解消する学びの場です。
また、身体を使った体感型の研修に比べて劣っているんじゃないか?と考えるかもしれません。ここは自分の過去の体験から引っ張ってきて言語化するというアクティビティをするので、体感以上の汎用性を感じると思います。
多くの研修では研修開催日だけが学びの場になるのですが、面白い事にこの研修は逆で、研修開催日以外がメインで、研修開催日(集合日)がサブです。一旦集合して、道具を渡されて、よしこれで狩りに行ってこいというような感じです。そして狩りの様子をあきらやがくちょが陰で見ていて優しくコメントしてくれます。研修日以外にもしっかりと時間を作ることをおススメします。
終わった後に感じた事は、チームビルディングの学びを目的としていたのに、チームビルディングにとどまらない学びを得たと実感しました。
最後に、一緒に学んでくれた仲間、ナイスファシリしてくれたあきらとがくちょに心より感謝申し上げます。

チームビルディングを言語化できるようになった!!

<T.Kさん/東京/葬儀会社役員>
「もう1人では限界、チームで動かないと会社の成長はない!」と思い始めた時に、SNSでたまたま発見。
リーダーシップ、チームビルディングなど、いろいろな研修や書籍でノウハウなどを勉強してきましたが、TBPの理論・思考法は、会社でチームメンバーに説明しても納得度が高く、今までに最も大きな共感を生んだものでした。社内チームには、新卒から社会人20年以上のベテランまで混在していますが、「心理的安全性」という言葉が共通言語になっています。
自分を知り、一緒に働くメンバーのことを知り、チームでお互いのこと理解しあう、仕事だけでなく、家庭でも活用できる、生きて行く上で、とても強力な武器を手に入れた実感があります。

「現場ではなかなか使えないんだよね」と言う気が全く起きない学びと気づき

<A.Yさん/東京/教材出版 執行役員>
全7回、しかも完全オンラインで時間も長め。
しかも見ず知らずのメンバーたち。
本当に役立つのか?完走できるのか?心配でしたが完全に杞憂でした。自分が日々、自分にも相手にも感じていたモヤモヤが次々と言語化により解像度が上がって腹落ちしていく。そして回数を重ねるごとに心理的安全性が高まる受講者たちとの関係性。最終日が過ぎ、完全にTBPロスになってます。何より「とは言え現場ではなかなか使えないんだよね〜」と言う気が全く起きない、使えなかったら自分がダメすぎるだけだ!と思える学びと気づきでいっぱいでした!オススメです。

「型」が頭に叩き込まれることで、「再現性」を得られた

<K.Yさん/東京/ITサービス 執行役員>
TBP@ONLINEでは、毎回出される奥の深いお題に対して、自分の言葉で回答を言語化し、指南を受け、振り返るという「仕事中はとてもじゃないけどやってられない七面倒臭いこと」を繰り返します。
がくちょやあきらさん、他メンバーと、互いの思考プロセスを深くまでつまびらかにしながらやりとりを重ねるうちに、いつしかチームビルディングの「型」が頭に叩き込まれていきます。「型」が頭に叩き込まれることで、知識を一度見聞きしただけでは得られない、明日からの仕事に活きる確かな「再現性」を得られたことが大きな収穫でした。
回を追うごとに、会社のメンバーへの向き合い方も変わりました。一番「参加してよかったな」と感じたのは、思考プロセスをやりとりしたメンバーの表情がパッと明るくなったのを見た瞬間です。
色々書きましたが一番の宝物は、北は北海道から南は沖縄まで、TBPがなければ一生出会うことがなかったであろう個性豊かで素敵な方々との出会いかもしれません。最後に受講するにあたって1つだけアドバイスを。開催日の夜は必ず開けておきましょう。理由は当日分かります。

自然とその視点で物事をとらえることが日常的にできるようになる

<K.Kさん/東京/フィットネスクラブ マネージャー>
正直ドキドキしながら参加しました!ほかの参加者の方が経営者の方や、会社で偉い人、すごい人ばかりだったらどうしよう…そんな思いもありましたが、結果参加して本当に良かったです。
毎回出されるお題に答えながら、自分自身の理解を深めていきます。講座中に学んだことを、改めて自分自身で整理をし、使用しながら課題に取り組むことで、「できる実感」「わかってくる感覚」が掴め、ゲーム感覚でレベルアップしているのを感じます。笑
お題に取り組むことで、自然とその視点で物事をとらえることが日常的にできるようになるので、自然と仕事や日常に反映される感覚もつかめます。
何より、同じような想いを持った仲間と出会えるので、TBPの期間は濃厚で人生の中で忘れられない時間になると思います。ぜひOn lineでの濃厚接触を実感してみてください、本当におすすめです。

アウトプットのボリュームが多かったので、回を重ねるごとに身体に染みこんでいく感覚

<S.Sさん/沖縄/EC小売 代表取締役>
会社でチームビルディングが課題になっていましたが、具体的にどうアクションしたら良いのか悩んでいる時にこのTBPオンラインの情報を知りました。住まいが沖縄なので、新型コロナの影響でなかなか県外へ行けない状況だった事もあり、オンラインでの開催は本当にありがたかったです。
プログラムを受けてみて、実際にワークをしながら考え、振り返りをするというアウトプットのボリュームが多かったので、事前に読んでいたがくちょやあきらさんの本の内容が、回を重ねるごとに身体に染みこんでいく感覚でした。さらに、毎回「お題」が出るので、受講している時間だけでなく、受講期間中ずーっと思考を巡らせていた事も良かったと思います。
あとは、刺激し合い、悩みを相談したりできる全国の仲間達と出会えた事も大きな財産になりました。受講期間中はハードかもしれませんが、本気で、そして楽しくチームビルディングを学び、実践したい方にオススメです!

チームビルディングを実際にオンラインでも体感することができます。

<H.Aさん/宮城/コンサルタント 代表取締役>
TBP@オンラインは、チームビルディングを実際にオンラインでも体感することができます。ふりかえりやいろいろと教えてもらうことによって新たな気づきを得られますし、いろんな場面で言語化することで自分の学びにもつながりました。
また課題があることで、参加日以外でも、チームビルディングのことを考えたり、一緒に学ぶ仲間と自主勉強会を開いたりと、学び合うことの楽しさを実感できました。
他のメンバーとのふりかえりやディスカッションをする時間が多いので、自分一人では気づけないようなことも、仲間の考えを聞くことから気付くことができます。
仕事では出会わないような多様なメンバーとも出会えて、そういった人たちと一緒にチームビルディングを進めることが体感できてとても楽しかったです。オンラインでもここまで参加者同士で仲良くなることができるんだなと思いました。

チームビルディングに必要な「思考の補助線」を身につけることができる

<S.Kさん/東京/通信制高校>すべてのお題を終えたとき「ふー、やっと終わったぜ」よりも「よし、今回の発見や学びをどう活かしていこうかな」という気持ちが湧き起こりました。外部の勉強会には何度か参加したことがありますが、終了時に未来に目が向いたのは初めてかも知れません。メンバーと一緒に、状況が刻々と変わる中でチームビルディングを進めていくことには、唯一の正解や答えはありません。しかし、TBP@オンラインに向き合うことで、チームビルディングに必要な「思考の補助線」を身につけることができると思います。今まで、メンバー同士がうまくかみ合っていないときは、とりあえず1人ずつ話を聞くぐらいしかできませんでしたが、その状態を観察する視点や角度が変わり、(なんだか変な表現かも知れませんが)楽しめるようになってきたのが不思議な感覚です。がくちょ、あきらさんの、ゆるやかながら、学び多き、絶妙なファシリテーション。週末午後に、日本中から集まるゆかいなメンバー。各回終わりに出題されるお題と、次第に生まれてくる共通ワード。通常の業務と並行して受講するのは「しんどい」時もありましたが、「楽しい」が勝ちました。facebookで、あきらさんのお知らせを発見し、直感でポチッとして本当によかったです。

◆プログラム内容(主なキーワード)


思考プロセスのトレース(ふりかえり)の作法
 ・言語化力を鍛える
チームの成長ステージ
 ・心理的柔軟性と心理的安全性(フォーミング体質の抜け出し方)
 ・ストーミングの解像度を上げる(試行錯誤体質のつくり方)
 ・対話的な合意形成アクティビティ(異なる意見のすり合わせ方)
凸凹力
 ・強みの活かし方(資質のポジティブ発揮・ネガティブ発揮)
 ・人はみんな違う(判断=価値基準×入力情報)
1.1力
 ・ほめなくてよい技術
 ・フロー図の活用法
 ・1.1なストーミング超え体験
予測力
 ・予測可能性を上げるには(共有のしかた)
 ・判断=価値基準×入力情報
 ・課題=理想ー現実
アシスト力
 ・自己中心的利他のチューニング
気づき力
 ・ギャップの上手なつくり方(課題=理想ー現実)
 ・相互出題・相互指南アクティビティ
下手なファシリテーターと上手なファシリテーターの違い

などをマスターするための「13個のお題」と「7回のリモート対話」

※集合日の合間にお題が配信されます。
※1問に回答する目安時間は、15分~60分程度です。


◆開催期間: 2024年8月24日(土)から約3ヵ月

◆場所: オンライン(SNSグループおよびZoom)

◆リモート集合日(Zoomを予定しています)

Day1 8月24日(土)11:00-18:00(※終了後、リモート懇親会あり)
Day2 9月7日(土)13:00-18:00(※終了後、リモート懇親会あり)
Day3 9月21日(土)13:00-18:00(※終了後、リモート懇親会あり)
Day4 10月5日(土)13:00-18:00(※終了後、リモート懇親会あり)
Day5 10月19日(土)13:00-18:00(※終了後、リモート懇親会あり)
Day6 11月9日(土)13:00-18:00(※終了後、リモート懇親会あり)
Day7 11月30日(土)13:00-18:00(※終了後、リモート懇親会あり)

※集合日の合間に「お題をクリアする」ことが必要です
(集合日だけ参加すればよい、というプログラムではありません)
※Day1だけ11:00スタートです
※終了後、プログラムの一部として懇親会を行ないます。極力予定は入れないでください
※集合日に「どうしても参加できない日がある」という場合はご相談ください
※Day1〜Day5は2週間おき、Day5〜Day7は3週間おきです
※推奨環境
・PC(スマホ不推奨)……Zoom接続しながらのファイル編集があるため
・周囲が静かな環境(個室など)

◆定員: 12名

※最少催行人数:2024年7月24日(水)までに6名以上で開催決定
※どなたでも参加できます
※同じ会社から複数名の参加もできます

◆参加費: 30万円(税込33万円)

※【先着6名様まで早割価格で29万円(税別)】
※お申込み後に請求書を発行します
※お楽しみグッズ(教材)を数点お送りします。教材費は参加費に含まれます

◆講師プロフィール

仲山進也
仲山考材株式会社 代表取締役
楽天グループ株式会社 楽天大学学長

北海道生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。シャープ株式会社を経て、創業期(社員約20 名)の楽天株式会社に入社。2000年に楽天市場出店者の学び合いの場「楽天大学」を設立、人にフォーカスした本質的・普遍的な商売のフレームワークを伝えつつ、出店者コミュニティの醸成を手がける。
2004 年には「ヴィッセル神戸」公式ネットショップを立ち上げ、ファンとの交流を促進するスタイルでグッズ売上げを倍増。
2007年に楽天で唯一のフェロー風正社員(兼業自由・勤怠自由の正社員)となり、2008年には自らの会社である仲山考材株式会社を設立、オンラインコミュニティ型の学習プログラムを提供する。
2016〜2017年にかけて「横浜F・マリノス」とプロ契約、コーチ向け・ジュニアユース向けの育成プログラムを実施。
20年にわたって数万社の中小・ベンチャー企業を見続け支援しながら、消耗戦に陥らない経営、共創マーケティング、指示命令のない自律自走型の組織文化・チームづくり、長続きするコミュニティづくり、人が育ちやすい環境のつくり方、夢中で仕事を遊ぶような働き方を探求している。
「子どもが憧れる、夢中で仕事する大人」を増やすことがミッション。「仕事を遊ぼう」がモットー。
<著書>
『アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方』
『「組織のネコ」という働き方』
『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則』
『サッカーとビジネスのプロが明かす育成の本質』
『まんがでわかるECビジネス』
『組織にいながら、自由に働く。』
『あの会社はなぜ「違い」を生み出し続けられるのか』
『あのお店はなぜ消耗戦を抜け出せたのか』
『「ビジネス頭」の磨き方』
<編著>
『楽天市場公式 ネットショップの教科書』


長尾彰
株式会社ナガオ考務店 代表取締役
組織開発ファシリテーター

静岡県生まれ。日本福祉大学卒業後、東京学芸大学にて野外教育学を研究後、冒険教育研修会社、玩具メーカー、人事コンサルティング会社を経て独立。 企業、団体、教育、スポーツの現場など、約25年にわたって3000回を超えるチームビルディングを実施。
現在は複数の法人で「エア社員」の肩書のもと、事業開発やサービス開発、社内外との横断プロジェクトを通じた組織づくりをファシリテーションする。
株式会社ナガオ考務店代表取締役、一般社団法人戦災復興支援センター代表理事、一般社団法人プロジェクト結コンソーシアム理事長、学校法人茂来学園大日向小学校の理事を兼任する。
<著書>
『宇宙兄弟「完璧なリーダー」は、もういらない。』
『宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいく チームの話』


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