Word's end super nova

人格や思想を、作品に現すって"どうなんだろう?" って思って、躊躇して居た今までがある(機能的に良いものを造るにあたって)。

..けど、上手くいかなかった。

機能性を求めて、機能的なものを創造したかった。

でも上手く出来なかった。

若しくは、独りよがり やった。

..イイワケになるけども。。。 機能性とか、"みんなが素晴らしいって云うモノ"は、集合知と云うのか、"みんなで造"らなければ、出来ない。そう思う。

HONDAの無限エンジンは素晴らしいが、表に出ない多数の縁の下があったから産まれたイノベーションやとおもう。

(マヅダのロータリーエンジンはまた別)

今、独りで。

よがってて。

個が出来得る手工芸の、エンドに近い先が見えた気もする。

「誰かに協力を頼まねば、私のこの世界は、実現できない」。

そう確信した。

なので、たぶん、出来得るかぎり、ボクは、外の世界に出てゆくとおもいます。
(これまでとくらべて)

それを非とする私も居る。
それを是とする私も居る。

よくわかんないけど、過渡期。

ドキドキ。

けども、私が、個が。

出来得る世界の果てまでゆく気は、さらさら薄れていません。

Word's end super nova は、とっても輝き、ひとびとに光を与える。