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[TALK] 武田百合子『富士日記』について知っていること、すべて。@MINOU BOOKS(久留米)


3月31日(日)
武田百合子『富士日記』について知っていること、すべて。

場所|MINOU BOOKS 久留米(福岡県久留米市小頭町10-12 1F)
時間|19:30〜21時頃まで
料金|1,000円+1ドリンクオーダー
出演者|水本アキラ
ご予約|MINOU BOOKS 久留米
電話|0942 64 8290
メール|
info@minoubooks.com
Google予約フォーム|
https://forms.gle/kbiZhhdYTbhRDTDi7
名前・連絡先・参加人数を連絡ください。

戦後日本を代表する小説家・武田泰淳の妻である武田百合子。夫や娘・花との富士山麓での山荘生活の日々を13年間にわたって綴った『富士日記』(1977年) でエッセイストとしてデビューしました。「天衣無縫」「天性の文章家」と賞賛される彼女の随筆は現在もなお新しい読者を獲得し続けています。そんな『富士日記』をとことん精読し、あらんかぎりの知識を駆使して、あらゆる部分に独自の解説を付け加えていく途方も無いエッセイ『YURIKO TAIJUN HANA 武田百合子『富士日記』の4426日』シリーズを完結させた編集者の水本アキラが、秘蔵の映像や貴重な音声などもご紹介しながら、武田百合子ワールドの魅力を語り尽くすイヴェントです。まだ一冊も彼女の書籍を読んだことのない方もぜひ気軽にご参加ください。

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