見出し画像

Where's My History?

アルバムや曲は専ら配信される方で聞くのですが
好きな人の仕事は何でも見届けたい
という思いからAlexandros初のベストアルバムは購入予約もしていました!
帰ると不在票があり連絡すると
「本日中にもう一度お届けに上がります」
夜再配達してくださった宅配の方も
ありがとうございました。
お陰様でフラゲ出来ました。

lyricsの頁を丁寧にめくり一文字ずつ目で追うのもまた新鮮で11年の軌跡を辿ります。
今朝は春の柔らかな朝日に照らされながらの出勤途中
最初の一曲から順に聞くことに。

彼らとともに見てきた景色が重なりあい、
2曲目の‘ワタリドリ’
遥か向こうまで続く一本道のその上に広がる空に視線が定まります。堪らえようとしても込み上げてくる熱いものが
目尻に滲んでくるのでした。

‘風になって’
は大きな交差点にさしかかったところではじまり
青信号に変わるのを待つ人波の中でふと、わたしは昨夏訪れた長崎県の生月島での眩しい太陽と本州最西端から見る海、海、海を思い出していました。

連想〜私自身のHistory〜

昨年から今年にかけてわたしは人生の半ばで迎える再誕生のような祝福の時期を迎えたところでした。
生月島でのことはそれを象徴する景色となりました。
やはり自分は太陽の子。
風の時代は魂に刻まれたメッセージを自ら思い出し主人公のわたしを生きる時代だと。

きっかけを作ってくれたのは
これまでの私を支え、愛してやまない植物の精霊たちのおかげかしら?
COVIDとの共生いう稀有な時を過ごしたせいでもありましょう。とにかく鬱屈しそうな気持ちを自ら開放する方法を無意識下で求め、そのチャンスを掴んだのですから。
遠くの地へ旅行できないかわりに
内側への旅に出る決意を、と。

そうやって出逢ったイギリスのmasaeさまとのご縁で
フィンドホーンのフラワーエッセンスやフラワーガードのリーディングによる導きにより、この半年間に得た本来の自分への旅はほんとうにワクワクしたり、沈みそうな心持ちの時でも高いところへ意識を持ち上げてくれるような体験でした。
どんなときでも正直に知ったような気にならず
小さな子どもが初めて聞くよう、見るようにそれらを受け入れるだけをわたしは心がけました。
あとは全てお任せする気持ちで。

何よりも素晴らしい経験はmasaeさまの、おそらく沢山の方々の魂と向き合う時の姿勢、どんな魂にも敬意を払っていらっしゃることがわかる瞬間でした。

それはフラワーカードのリーディングでも、それ以前にいただいたご案内のメッセージや、お写真や色合いの細やかなところまでに行き届いた美意識にも全て表れていました。
ホロスコープやサビアンシンボルから過去生も読み解かれ毎回たっぷりと時間をとってお伝え下さいました。
思えばスカイプもわたしにとっては初めての経験でしたのにこの頃ではONLINEも楽しく、まるで本当にお会いしているように会話出来るように。

一日一生というお守り「太陽として生きる」|ML. #note https://note.com/teddylamsdale/n/nbe73d8102f87

無性に好きなものは繋がっている

自分の本質に立ち返る毎に夢やシンクロワードがたくさん舞い降りてきて(とりわけわたしには色や映像が浮かびそれらが持つ色彩が鮮やかだとお話しすると)
それはシリウスという恒星に関係していると伺い深く納得しました。
シンボリックなものをつなぎ合わせて湧き上がってくる感情を眺めてみると、それらはみな根源に繋がっているのでした。
これまでにも自分じしんと対話を続けてきて十年程前からアカシックレコードに繋がることが出来るのですが今回は更に具体的にアクセス出来ました。中世の頃に大切な存在だった方のたましいと現世でも繋がっていて(この後さらに理解が深まるのですが)今生でわたしがやるべきことを指し示してくれていました。
無性に好きなものにはやっぱり意味があるのです。

さて、アルバムの曲も最後の方に近づいてきました。
こんなに好きなのですから川上洋平氏ともきっと何処かの星で前世で色濃く関わり合った存在なのでしょう!
希望的観測を込めて。
どこかの‘かえりみち’
でご一緒だったのかしら、などと♡

Where's Your History?

お付き合い下さりありがとうございました。



画像1
画像2
画像3
画像4
画像5
画像6


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?