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与論島新選組って何者???三月十三日は新選組の日、川畑アキラが徹底解説!!! エピソード1



新選組の日(3月13日 記念日)
新選組にゆかりのある東京都日野市のNPO(特定非営利活動)法人・日野市観光協会が制定。

1863年(文久3年)のこの日、京都・壬生に詰めていた武芸に秀でた浪士達で構成された新選組の前身「壬生浪士組」に、陸奥国会津藩主で京都守護職の松平容保から「会津藩預かり」とする連絡が入り、新選組が正式に発足した。

もともと壬生浪士組は、清河八郎の提案で、事件が頻発している京都の警護に当たるために幕府が江戸で募集をしたものである。1863年2月に江戸を出発したが、京都に着いた途端、清河が壬生浪士組の目的は尊皇攘夷だと言い出したため、浪士組は空中分解してしまった。

まもなく幕府の帰還命令を受けて清河ら209名は江戸に戻ったが、近藤勇・芹沢鴨・土方歳三・沖田総司・山南敬助・永倉新八・井上源三郎・斎藤一ら24名はそのまま京都に残留した。松平容保の配下に入り、9月に隊名を「新選組」と改称した。その後、約4年間にわたり、京都で尊皇攘夷派・倒幕派の弾圧を行った。

記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。日野市は新選組副長の土方歳三や六番隊組長の井上源三郎らの出身地であり、新選組の故郷である。この歴史・文化を郷土の誇りとして、意識おこし・まちおこしにつなげ、市全体の活性化を目指している。

ということで三月十三日は新選組の記念日です。
歴史ついてはこの本にお任せするとして

川畑アキラの新プロジェクトとして2021年に始動!
って「答えを先にゆうてるや~ん」って勿体ぶることもないのですが
2023年3月5日に久しぶりに与論島で「島マルシェ」でライブしたので
このタイミングで徹底解説!


まずは司馬遼太郎の「燃えよ剣」や「新選組血風録」などの小説を読み
映画「燃えよ剣」が上映されるということで俄然盛り上がったわけです。

はじめる きっかけ 

まずは「僕たちは島にいる」という曲を書きました。コロナ禍で与論の外に出れない中、なんとか島内で音楽活動できないかと画策、元々、与論島は
「誠うちじゃしょり」の歌にあるように「誠の島」と言われています。
そこに新選組の誠のイメージに合わせてバンド結成すると面白いと思い動きました。「僕たちは島にいる」という曲を土方アキラが作詞・作曲その後、曲をレコーディングするためメンバーを募りました。レコーディングメンバーは新選組をもじり
唄 川畑アキラ=土方アキラ 六弦(ギター)吉田和晃=沖田カズアキ
六弦 コリン=永倉コリン  四弦(ベース)山下太志=芹沢ヤギ
太鼓 山下浩明=山南ヒロアキ 

レコーディングを撮影しyoutubeを製作
レコーディング風景の撮影の前のアイデアノートがこちらです。
 ↓   ↓   ↓

土方アキラのオープニングイラスト
与論の観光で使うトゥクトゥクとローラーブレード
絵コンテ
ヤギの演奏シーン
按司根津栄神社
ラストの駆け上がるシーン
ビートルズを意識した屋上での演奏
トゥクトゥクでヤーヤーヤー

ローラブレードはその撮影のために買いました。あまり使ってません・・・
とにかく楽しみながら撮影しました。観光ではなかなか行かないであろう 与論島の場所での撮影してます。映画のように「聖地巡礼なんていかが?」

ヨロン島のフリーペパー「PICHU」のインタビュー記事も載ってます。


PICHU 2 

ヨロンの観光ガイドはこちら PICHU も見れます

今回はこの辺りまで・・・是非、与論島新選組の活動も発信していきます!それでは最後に与論島新選組の一番最初のyoutubeです。
デビュー作品ですね。

特に宣伝することなく今、現在4200の再生回数、まだまだ応援よろしくお願いします。まずは与論の46にあやかって4600超え
そして与論島の人口5200越え、そして人間より牛が与論は多いので


牛越えじゃ〜 また次も書きます!

お読みいただきありがとうございました。

土方アキラ

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