「豊かさは循環する」の意味（バシャール）
岩瀬アキラYouTubeのバシャール翻訳動画「「豊かさは循環する」の意味（バシャール）」からの書き起こしです。
「豊かさ」
「豊 か さ」
「豊 か さ」
我々は何度も何度も何度も何度も何度も何度も耳にします。
地球に住む多くの人間から。
『どうすればもっと豊かになれますか？』
「な れ ま せ ん」
あなたは「違う形で」豊かになることしかできません。
あなたは既にこれ以上ないほどに「豊か」です。
しかしながら、もしあなたが持っているビリーフが「私には何かが足りない」と言うものなら、あなたは「足りない」という「豊かさ」を持っているのです。
ということで、問題は「どうすれは豊かになれるか？」ではなく、
問題は
「私はどのように『豊かさ』を定義しているのか？」なのです。
なぜならあなたは常に「何か」について豊かだからです。
あなたは「何か」が「豊か」なのです。
十分にあります。
十 分 に あ り ま す。
十 分 に あ り ま す。
「全ての人」にとって。
もし皆さん一人一人に形はどうであれ必要な「豊かさ」がもし「ない」としたら、もし「あなた」が「足りない」としたら間違いなくあなたは存在していません。
なぜなら、宇宙（創造主）はその文脈においては「不要なミス」はしないからです。
宇宙は自らサポートできる範囲を超えた「創造」はしないのです。
なので、あなたが「存在」しているなら、それは「宇宙があなたをサポートできる」ということなのです。
でなければ、あなたは「存在」していないのです。
これを「自明の理」にしてください。
「理にかなっている」としてください。
我々の文明はこれを「あからさまの科学」と呼んでいます。
もし、ある人数の人々が地球上に存在するとして、それら全ての人々にとって「十分にある」のです。
それぞれの人に適した形で「豊かさ」がやってくるのを各自が「許した」ならば。
なぜなら、全ての人が同じ種類の豊かさを必要または欲しい訳ではないからです。
ということで、皆さん全員が自分自身に起きる「シンクロニシティ」を通じて、その時の「豊かさ」がどのようなものかが分かれば、ちなみにそれらは、前と今と後で同じという訳ではありません。
それは変化して良いのです。
しかしその変化の仕方が
他の人たちの変化と調和してシンクロする形で起きるのです！
なので、突然ある人が「これ」を必要とし、あなたが「あれ」を必要として、その後、あなたが「これ」を必要とし、彼らが「あれ」を必要とするというように、完全に調和してシンクロする形でそれらは変化して行くのです。
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