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ハイヤーセルフと自我の「感覚の違い」を活かして生きる(バシャール)

岩瀬アキラYouTubeのバシャール翻訳動画「ハイヤーセルフと自我の「感覚の違い」を活かして生きる(バシャール)」からの書き起こしです。

ハイヤーセルフはあなた(自我)がいる物質現実と並行した領域に存在します。
そして独自の体験をする次元にいるという意味であなたと似た性質を持っています。

しかし「ハイヤーセルフ」が存在している世界と、それより波動(周波数)が低い「自我」が存在する世界との違いは、確かにそれらの世界は「並行」して存在していますが、物質現実世界においてあなた(自我)は「空間」での動きを多く体験し、「時間」での動きはそれほど体験しないのに対し、ハイヤーセルフの世界では「時間」での動きが遥かに多く、「空間」での動きが少ないのです。

ですので、ハイヤーセルフは皆さんが言うところの過去・現在・未来の全てを一度に認識できるのです。
なぜなら「ハイヤーセルフ」が持っている感覚・視点は、あなたの人生が創る毎瞬の「フレーム」を全てまとめて見ることができるからです。

ですので「ハイヤーセルフ」とは、山の頂上に立っているバージョンのあなたのようなもので、広く遠くまで見渡すことができ、あなたが取りうるあらゆる道筋と落とし穴を見ることができるのに対し、「自我」とは谷底にいるようなイメージです。

ですので、重要なことは「ハイヤーセルフ」からの導きに頼り「ハイヤーセルフ」との強い繋がりとやり取りの関係性を作ることによって、物質現実世界の中を「自我」がスムーズに進めるようになることです。
「自我」が進むべき道がハッキリ見える「ハイヤーセルフ」の導きを受けることで、たくさんの落とし穴にわざわざ落ちずに済むのです。

ですので、この関係性を築くことが重要であり、そして「ハイヤーセルフ」と「自我」の関係性を築くことにより、物質現実世界においてあなたは「全我」として生きることができるのです。


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