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"手"にとれる思いはもどかしい

打ち合わせをすると、
その人の置かれた環境だったり
どういうスタンスで仕事をしているのかが
見えるようになってきた

仕事は始めから最後まで「人と人」

ときにはどうしてこの人に
遜らなければならないのかと
モヤモヤすることもあった

それも仕事のひとつと
気持ちを切り替えてきた


ただ、最近はちょっと気持ちに
変化が現れてきた


良い仕事の先には
良いアウトプットや良い評価がある

良い仕事、ぼくのなかでは
「気持ち良くできること」に尽きる

だから気持ち良く仕事ができるように
働きかける働き方をするようになった

前なら「ここでグッとこらえよう」と
自分のなかに閉じ込めてしまおうという
遠慮が働いていた


それでは前に進めない


気持ちが良くない


そう気づいた


めんどくさいやつだな とか
余計なお世話だよ とか
どの立場で言ってんだ とか

相手がどんな感情になるのかがわかった上で

「今自分が言ってあげなかったら」

少しの犠牲が生じる可能性も孕んでいるが

お互いを理解し合えることが
一番気持ちの良いことなはず


もどかしいときは「もどかしいですよ」って
言ってみるもんだ


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