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トップになる

昨夜、晩ごはんも早々に食い、
3人でサロンの方へビール片手に向かった。
たみおはパーマ、僕はヘアカラーをしてもらいに。
諸事情でご機嫌なたくやは、睡眠時間3時間にも
関わらずバリバリやってる。

間、暇だから糸井重里と中田の対談を見た。
中田の聞く力がすごい、とか言われてたらしいけど
僕は若干目障りだった。

糸井重里という人はなんとなく、知ってた。
なんかいい事言う人。みたいな。
でもクリエイターとして会社をやっていて
その中で素でいれる経営哲学の片鱗を
話を聞けた気がする。

彼はその緩さとは相反してトップを狙っている。
割と常に。それはなぜか?
ふたつあって、
ひとつはシンプルに仕事が好きでたまらない、
仕事という名のゲームが楽しくてたまらないみたいだ。
そのゲームを更に楽しむためには
ひとつの分野だけでも上り詰めないと、
色んな人とお話しができない。
新入社員が社長と同じ目線で
話せないように、僕らだって気の合わない
お客さんにはなぜこの店をつくって
どうやったのかは話さない。

もひとつは
「君にしか話さない」と言って話さない話はつまらない
って事。そういう話=つまらなくない話を
沢山聞くにはトップになる(自分の中だけでもいいのかもしれない)
と自信もつくし、相手の話に共感できるし、
相手も話す気になるよね?

なるほどな、トップになりたいって
みんな思ってるのに、がめつい感じがして
言うの躊躇ってたけどたしかにそれなら
トップになりたいよな。


ちなみに、ここ、noteも君にしか話さない場所です。
わざわざここを見つけて見てくれてる君だから
理解できる話を書いています。きっと。

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