マニュアル露出でスナップを楽しむ
(※表現を重視したい中初心者向け記事)
その昔、昭和のオトーサンはAEのないマニュアルカメラで露出計も使わず家族写真を撮っていました。
しかし現在、カメラの測光精度や処理エンジンが進化し、便利になった反面、露出感覚というものが失われつつあります。
そこそこ写真を続けている人でも、目の前の景色をどのくらいのシャッタースピード/絞りで撮れば良いのか見当がつかない人も増えています。
写真とは露光記録する行為ですので、それを掘り下げて理解し、写真創作活動の幅を広げてみてみるのは如何