ストリートワークアウトの由来について

ストリートワークアウトの由来とは、街角でなるべくお金をかけないように運動をしてより良く生きていこうという活動ではないでしょうか。
今はストリートワークアウトの風潮が、自分で飛んだり跳ねたり体を支えることに傾きがちです。
ストリートワークアウト東京のチームができたばかりの頃は、外を出歩くときになるべく階段を使って2段飛ばしで上がったり、信号の待ち時間にストレッチをしたりするのもメンバーと話題になっていました。
駅前や路上でワークアウトをするのは、本人が良くても社会が許してくれないことがありますので、良く考えることが大事だと思います。
そこで、街角でなるべくお金をかけないように運動をしてより良く生きていこうとするのに向いている方法を辿ると、公園の遊具で自重トレーニングをすることが多いのだと思います。
僕は、なりたいアニメのキャラが現実にいたとしたら、どのような人柄と心構えで現実社会と折り合いをつけながら体を鍛えるのかを想像しました。
もしも、彼らが公園の遊具で自重トレーニングをするとしたら、などと二次創作的に考えながら、池袋フリースタイルというチームで、東池袋公園で行うアニメワークアウトという活動の研究と実践にコツコツと取り組んでいます。

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