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久々のDIY。

注文していた木材が届いたので、組み上げて機材類を乗せる台というか机を作りました。
当初、この組み上げ作業の様子を記事にしようかな?と思ってたのにダラダラ3時間ほどで、カット済み木材の足4本板3枚を背板のないカラーボックス状に組み上げて終ってしまいました。
木材がやっと到着した嬉しさで写真も撮らず一心不乱に組み立てていたので”そういえば組んでる様子写真撮っていないな?”と疑問に思ったのはほぼ組み上げた後。
”まあいいか、これ全部文章で書くか”と、今日はその位部品点数も少なく誰でも下手打つことなく組み上げることの出来る、まるでキットのような机を組みましたという記事です。

数年前引っ越し直前時期に”この大袈裟な作業環境嫌だなぁ”とスピーカー台だのゴツい机だのをその辺で売っているアルミラックに変更、と凄く簡易にしました。
制作する分には正直これでもまだ機材を構えている感がウザかったのですが、その後ミックス等でアルミラックでは当たり前ですが少々スピーカーの出音が華奢なんだよね〜と思ってはいました。
さて2024年になりまして”アルミラックやっぱ色々華奢だなぁ、良い感じの机(台)が存在しないのなら木材買って作ればいいのかな?”と、どうでも良い事を今やりたい病が数回発病したので、これは多分作らないと病をこじらすなぁ〜と必要寸法を図り、木材を注文しました。
ただ”大した大きさでもない机作るんだけど、結構材料費かかったなぁ”と、構想は華奢なアルミラックからそれこそカラーボックス程度の強度の木製机でしたので、それって見た目変更くらいにしかならないんじゃないか?と若干やっちまった感が拭えない数日を過ごしていました。

で、木材到着。梱包状態で”結構重いぞ?”と、腰にくる重さからまだ組んでもいないのにこれは勝ち確!と気分がブチ上がりました。
思えば、寸法を図っている際お手本にしたのは実作業をしている方の木製机でして”天板はやっぱ3cm位はないと機材の重さに負けるよな〜”、”足は机より1cm少なくして4cmかな?”等々、スカスカベニヤ材で組んでるカラーボックスより絶対的な強度を勝手に確保していた自分に心の祝杯をあげました。
早速梱包から木材を出しまして”天板だけでもカラーボックスより重いじゃん!”といちいち自分を鼓舞し頭の中にしか存在しない組み上げ説明書を参考に木材をニマつきながら仮組み。
先立って余るほど用意していたネジやら接合部品を選択に間違いないか確認し”よーし、組み立てじゃ〜”とインパクトドライバー片手に、普段DIYではやらない丁寧にネジの下穴を空けたりと3時間、楽勝で完成です!

組み終わった机を眺め、ある程度悦に入り終えたので机を定位置に配置し機材を組みまして、機材込みの机の全体像を眺め再度悦に入りまして、良い頃合いで”じゃあスピーカーの出音確認しましょう”と音を出してみました。
思ってた出音に酷使した非常に良い感じで”やはり勝ち確でしたぞ〜”と満足いくまで出音を確認しまして、この日のDIYは無事終了でございます。

他にもまた何か作りたいな〜と、どうでも良いことだったんですが結果最高の満足感を得ましたよという、今日の記事でございました。

それでは引き続き今後ともよろしくお願いします。

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