見出し画像

なんかかっこ良いギターアンプキーハンガー

ギターアンプのデザインのキーハンガーご存知でしょうか?

こんな感じ。

これ中々便利でして、私は令和だと言うのにまだ鍵をゴリゴリに使っていますので、帰宅したらコレに挿す事を守っておけば例えば急いでいる時に”鍵何処いった?”的なヤンチャなことが起きないって寸法です。
先日まさかのプラグ破損しまして、手持ちのプラグはそこそこあれどキーホルダーとして使うにはちょっと品質高めなので激安プラグを買いまして修理しました。

元々は上記写真の通りのプラグですが、ある日チップの部分が破損して何処かに吹っ飛んだらしく、気付いたらプラグがバラバラになってしまいましたので、だったら別のプラグにしちゃえば良いじゃんってことですね。

こんな構造です。激安だったのですごく安っぽいけど音に関係ないので良し。

写真は既にプラグ交換後ですが、構造はプラグに配線材にて鍵を付ける部分を作ると言うとてもシンプルなモノです。
交換後のプラグはさすが激安、材質が手で加工できるほどフニャフニャでしたので、一応の保険(になってないと思うが)で配線材とプラグをはんだ付けしました。めちゃめちゃ力任せに引っ張らない限り配線材は取れない予定です。
1本だけ交換だと何か見た目的にハンガーに挿した見た目がガチャガチャに見えてあまりかっこよくないので、大した作業でもないし他の3本のプラグもササッと交換しました。
交換後は多少コンパクトなプラグになったので、軽量化にもなりましたし、プラグも経年劣化でちょっと汚かったので見た目も良い感じです。

コンパクトで見た目良し!

今回の記事は、使っている人ほぼいないかもしれないけど、プラグを利用したキーホルダーの修理は割と難易度は低めですよ〜という記事でした。

それでは今後とも引き続きよろしくお願いします。

読んでいただいてありがとうございます!サポートはクリエイター活動の為に役立てていきたいと思います。皆様からの貴重なご意見も是非お待ちしております。