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自分を変えるための行動について

●はじめに

初めまして、
ラーメン大好き あきらーめんです。
初めてnoteを書きますので不慣れなところが多々ありますがよろしくお願いします。

今回僕がnoteを書こうと思った理由

それは僕みたいな劣等感の塊な方でも人生は変えられる
しかしそれは待ってもやってこない、変化が必要

ということを発信したかったからです。
(名前にもあるようにラーメンは大好きなのですがまたの機会に話します^^)

まず結論なのですが、先述したように、人生を変えるチャンスは待っても訪れないんです。
ここに関しては自己紹介がてら僕の生い立ち(学生次代編)を話そうと思います。

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❶小学校から高校まで~転勤族ゆえに~
❷大学時代
❸さいごに
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❶小学校から高校まで~転勤族ゆえに~

僕は親の仕事の影響で学生時代に5回転校を経験しています。
当時の自分を一言で現すと

「人の顔色窺いマシーン」です。

皆さんも学生時代に転校生が来たのを覚えていませんか?
その中でもやたらテンションが高いこと全くそうでない子と別れると思うのですが、僕は後者でした。

当時の僕は約3年に一度は引っ越しをするという生活環境で
オリンピックの予選でいなくなる人でした笑

定期的に友達が振り出しに戻るのが当たり前な環境で、
自ずと人の顔色を窺って、慣れたらよく喋るという典型的な人見知りでした。

学生時代の中で一番しんどいなと感じたのは中学生時代です。

転校した徳島県の学校が、何とも閉鎖的ですでにコミュテニティが出来上がっていました。
初めていじめにも遭いました。ヨソモノと見られることには慣れていましたが、当時はしんどかったです。笑

高校時代は部活に明け暮れ、ソフトボールで全国大会出場するものの、異性と会話することと、学業をどこかに置いてきてしまうという大変勿体無い生活を送っていました。

❷大学時代
少し異例ですが夜間の短大に入学しました。
理由はシンプルに自分の実力不足で志望校に行けず、今の自分で行ける学校という選択肢だったからです。

正直この当時の目標はありませんでした。
大学に通うのは卒業して給料を高くもらうためにという理由が一番大きかったと思います。


人並みに趣味や興味はたくさんありました。
でも、強みがなかった。
みなさんもバイトや会社へ提出する志望動機を書いたことがあると思いますが、
当時の僕は特技の欄を書くのが苦痛だったことを覚えています。

自分は何ができるのか??

正直空っぽでした…。


ここで僕の人生史上一番大きな出来事が起こります。


先輩に飲み会に誘われたのです!一度ではなく複数回も!!


普通やん!と思うと思いますよね。

ぶっちゃけ、普通です。

しかしながら当時の貧乏苦学生の自分にとっては一回5000円の出費は致死量に至る大ダメージでした。半分くらい死んでたかもしれません。

ですが、僕は当時こんな本を読んだんです。

「モテる!成功法則」
(何ともむず痒い気持ちにさせられるタイトルですね笑)

この本を読んだのは、約20年近く生きていてまだ異性と付き合ったことがなかったのですごく焦っていたからです笑

そこに書かれていた内容が、
「どれだけ学んでも、実践に立たないと何も起こらない。まずは告白するためにも、出会いの場に出でよ!」 
という内容でした。

それを読んでいた僕は、いつもなら断っていた飲み会の誘いを断らなかったんです。

ここが僕のターニングポイントでした。

当時の僕は変わらず人見知りでした。
でも出会いの場に出たい。変わりたいという一心で誘いを断らなかったんです。
最初のうちは参加していた友達も次第にしんどくなって誘いを断っていくようになりました。
その中でも僕は断らない。
すると先輩からのお誘いの頻度が増えたんです。

そして自分にも変化が出てきました。

異性からも声をかけられるようになったのです!!

当時はなぜだかわかりませんでした。
でも今ならわかります。伝染ったからです!

目を瞑って思い描いた友人5人の平均が自分だと聞いたことがありますが、
自分を見渡した時に陽気なメンツがたくさん溢れていたのです。
そうなると自分も自然と陽気になっていくのがわかりました。
人見知りをする時間も勿体ないと考えるようになりました。
大学時代に彼女もでき一通りヤルこともやれました。
楽しい生活を過ごせたのはまさしく誘いを断らなかったことから、いつもの自分で考えないことが変化するきっかけになったのです。


❸さいごに
僕は誘いを断らないことから始めました。
それが当時の僕ができる最大限の変化だったからです。

何をするかではなく、なりたい自分から見て何が必要か。まずは一歩。自分ができることをやり遂げるということが重要なのです。

このnoteが歩みを進めるきっかけになれば幸いです。


では次回またお会いしましょう。
閲覧ありがとうございました!

あきらーめん

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