【MUPウサギ】Instagram運用編#1

こんにちわ!色黒のため、よくサーファーに間違われます。
フリーランスで動画編集しているakiraです!

昨日のウサギライブ熱かったですね。
初生ライブでしたが、笑いもありつつ、全く時間が足りない。
ありがとうございました。

今回の記事では、MUPカレッジで学んだInstagramアカウントの運用編のアウトプットをしていきます。

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 社会全体で利用している人が増加しているInstagram。電車の中や、休み時間など、空いた時間についついInstagramを見てしまう方も多いと思います。使っている人が多いInstagramは、確実にビジネスに活用することができます。

『いやいや、そんなに多くないでしょ』『若い人だけでしょ?』など思われる方もいると思いますが、この記事を読むことによって、『そもそもSNSってなに?』なぜビジネスに Instagramを活用するのか』といった基盤の内容を深く理解することが出来、運用する際の確信になる内容になりますので、最後までご覧ください!

目次
1.そもそもSNSって何なの?
2.SNSに露出しないと誰にも知られない時代
3.なぜ Instagramが重要なのか?
4.Instagramでは なにが出来るのか?
5.Instagramは 今流行ってるだけじゃないの?
 最後に



1.そもそもSNSって何なの?

SNSはSocial Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の略で、ソーシャル(社会的な)ネットワーキング(繋がり)を提供するサービス、という意味になります。

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つまり、登録された利用者同士が交流できるWebサイトの会員制サービスのことで、有名なSNSを上げるとInstagram、LINE、YouTube、Twitter、Facebookなどになります。皆さんのスマホの中に1つはあるのではないでしょうか。

 日本のSNSの利用率としては80%
に到達しており、国民の5人中4人が利用していることになります。(ICT総研2020年度 SNS利用動向に関する調査結果)

  SNSは若者しかやってないイメージがありますが、2012年年代別のSNS利用比率の30代以上では20%ほどでしたが、2018年にはSNS利用比率の30代以上は40%と大きく比率が増加しており、おばあちゃんもやってる時代となってきました。


2.SNSに露出しないと誰にも知られない時代

 SNSでのきっかけに来店や購入したことがあるか?と言う質問に対し、回答者の80%がYESと答えています。

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今まで、検索エンジン(Google、Yahooなど)で検索して得ていた情報が、今ではSNSで検索される時代になってきています。逆に言うと、SNSに露出しないと誰にも知られない時代になってきているとも言えます!


 昔は流行りの情報があっても、TVや口コミの拡散だったため、拡散スピードも遅かったのですが、誰でも発信することができるSNSが拡散スピードを加速させました。

 例で言うと、アーティスト?のピコ太郎さんはSNSがきっかけに拡散、バズりましたね。※バズる(インターネット上で口コミなどを通じて一躍話題となること)
 個人のSNSアカウントでファッションアイテムを発信していたEIMYさん、カフェ × ハンモックという非日常の雰囲気を発信した ハンモックカフェさんもSNSで拡散されて、話題になりました。このようにSNSは面白い物が拡散されていきます。

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 広告には2種類あり、①お金を多く出資することで上位に表示され集客に繋がるオークションマーケティングと、②質が良いことで勝手に拡散が起き集客に繋がるクオリティマーケティングです。

 情報が溢れている今の主流はクオリティマーケティングとなっており、資金があれば集客できるという時代ではなくなってきてます。ということは全員平等ということです。いい時代になりました。



3.なぜ Instagramが重要なのか?

そんな数あるSNSのなかで、なぜInstagramが重要なのでしょうか。

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 それはInstagramが、2015年〜2018年の間で、国内での新規登録者数600万人と伸び率が高く、2016年〜2018年の間では年齢層の高い50代以上のユーザーの急増しているからです。


 また月刊アクティブユーザー(月に1回以上サービスを利用したユーザー数)が86%と高いことも理由として大きいです。この比率が多いほど、日常的にサービスが利用されていることを表しています。
 これは連絡手段として多く利用されるLINEの85%を上回る数値になっています。※フェイスブック56% ツイッター60%
 


4.Instagramでは なにが出来るのか?

 自身の記事の投稿や、ライブの配信、友人の近況を見ることも出来ますが、Instagramは検索媒体としても多く使われるのが特徴です。

 今までは、行ってみたいお店を調べる時は、Googleなど検索エンジンで調べるのが主流でしたが、いろいろな記事が出てきて面倒くさかったり、お店側が自身の評価をコントロールしている可能性があり、信頼性が薄いことが問題でした。

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 しかしInstagramでは、簡単に検索することができ、お店側の記事ではなく、来店した側の記事が表示されるので、信頼性があり、また写真投稿なので直感的に、情報を取得することが出来ます。Google マップと連動しており、位置情報もバッチリです。

 またEC(ネット通販)サイト機能があったり、店舗の予約機能など便利な機能も多くあります。
 以前のSNSの集客では、アカウントを見て興味が湧き予約をする際、リンクに貼っているホットペッパーなどのページに誘導していたのですが、集客が決まりかけていた顧客が、ホットペッパーに誘導することによって、掲載されている他店との比較が始まり、決定率が下がってしまいました。
   

 そのような便利な機能はBOOKという機能で簡単に設定することが出来、Instagramのアプリ上で、予約を行うことができることで、余計な手間もなく集客の決定率が上がります。


5.Instagramは今流行ってるだけじゃないの?

 『でもInstagramも、今流行っているだけではないの?』と疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、結論からいうと、Instagramには流行り廃りはありません。

 理由は2つ
InstagramはSNSではなく、ライフスタイルアプリになっている
②親会社がFacebookであり、資金力がある。

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InstagramはSNSではなく、ライフスタイルアプリになっている。
 ライフスタイルアプリとは、毎日の生活に欠かせない便利なアプリのことを示します。

 記事の投稿を行うことで、友人との情報の共有や、知らない人とのコミュニティの拡大、検索媒体としても活用が出来、気になった商品があれば、Instagram内で購入や、予約することが出来ます。今後も様々な機能が追加されていき、毎日の生活が楽しく便利になるようなアプリになっていくことが予想されます!

②親会社はFacebookで、資金力がある。
 Instagramの大元はFacebookが運営しているため、今後新しい機能が追加されていきます。もし他のアプリで、優れた機能が出たとしても、Facebookの資金力、開発力があれば、その類似した機能を追加することは可能です。

 アプリを使う側としても、新しいアプリを開発されたとしても、日頃から使っているアプリの機能に類似したアップデートあれば、乗り換えることは少ないです。

 この2つの理由により、Instagramは流行り廃りがないため、ビジネスで活用しても長期のファンの獲得に使える媒体となっています。


最後に

今回MUPカレッジのInstagramアカウントの運用編のアウトプットをさせてもらいました。なんとなく皆使ってるから、活用した方がいい思っていましたが、数値のデータを見てみることで、確信に変わっていきました。

 また、私自身のことで、物事をなんとなくでしか把握しようとしてなかったことにも気づくことが出来ました。気づいた時が最速!の精神で今から改善していきます。

次回は、『どうやってビジネスに活用していくのか。』
とても重要の部分をアウトプットさせていただきます。

どうぞ、よろしくお願いします!

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