東京女子流ワンマン 12/30(土)SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
12月30日、東京女子流のワンマンライブ「女子流大忘年会2023」に行ってきた。場所は渋谷のPLEASURE PLEASUREという会場。
女子流のライブをはじめて見たのは、2022年10月に行われたフィロソフィーのダンスとのツーマンライブの時だった。当時のフィロのスはおとはすこと十束おとはさんが卒業するちょっと前で、この4人のライブが見られる機会ももう少ないからと思い行くことに決めたのだった。その時点では、女子流についてはそういやNHKアニメ「はなかっぱ」の主題歌を歌ってたなってくらいで、要するにあまり予備知識がなかったのだ。
そして迎えたツーマンライブ当日。結果としてはすごく良かった。フィロのスは勿論はじめて見る女子流も。当時のツイッターに私はこう書いている。
「フィロソフィーのダンスは、好感度あげたい、オプティミスティックラブ、すききらいアンチノミーなど聴きたい曲が結構聴けてアガりました。おとはす可愛すぎる!東京女子流ははじめて見たけど、曲がオシャレでパフォーマンスレベルも高い。結果、トータルで大満足でした。」
このライブを見た後、特に「Partition Love」と「コーナーカット・メモリーズ」の2曲はしばらくヘビロテだった。
それからだいぶ時間が飛んで今年の10月ぐらい、某ブッ〇オフで手に取った女子流のブルーレイをちょっと見てみたいなと思い軽い気持ちで購入。「月とサヨウナラ」や「ふたりきり」といった楽曲をこの作品ではじめて聴いて、グッとくるものがあった。そこからは一気にハマっていった感じだ。
そして今回はじめてワンマンを見に行ったのだが、やっぱり女子流は良い!確かな歌唱力とダンス力。4人が作り出す柔らかく優しい雰囲気。「フライデーナイト」のようなオシャレでかっこいい曲もあれば、「ちいさな奇跡」のような可愛い曲もあり。時間があっという間に感じられただけに、もっと聴きたい、またライブに行こうという気持ちになったのだった。
振り返れば今年はそんなにアイドル現場に通わず、モチベーションの低下も感じていたが、なんだかんだでTIFは楽しかったし、11月に行われた横浜1000CLUBでのCYNHNワンマン(初のバンドセットでのワンマン!)も素晴らしかったし、女子流ワンマンで気持ちよくライブ納めできて、それなりに充実したオタ活ができたようにも思えてくる。
来年も楽しい1年になりますように。
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