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Opus 93

noteをはじめたのが5月26日
約3ヶ月、毎日投稿してこれで93作目
よくもまぁ続いたな、と自分を褒めてみる

よくやった、山ちゃん

プシュ

プ シュ?

そう、昼からビールで乾杯

祝杯だ

ただ飲みたいがために
93作目という端切れの悪さをも
記念日にしてしまうところが

山ちゃんなのだ

松任谷由実さまのビアグラスを
常に凍らせてある


そして今朝

ウォッシャブル山内さんが、死んだ

うちの洗濯機のことなのだが
前々から怪しかった
瀕死の状態でムチ打って働かせていたら

本当に、死んでしまった

注水センサーとやらがやられてしまい
注水されないまま
洗剤と衣類だけがくるくる回ってる

非常に、悩ましい光景だ

労基に通報されたら
完全にお縄なヤツだ

なので、いつもありがとうの
ケーズデンキに行ってきた

気温31℃
盆を過ぎてこの気温は異常だ

飛んで火に入る夏の虫、とは
まさに俺のことで

店員に修理はできるものなのか聞くと
店員はうすら笑いで
もう部品、ないかもしれませんねぇ〜
と、買うことを暗に勧める

ケーズデンキを愛してる俺だが
この店員には、殺意を覚えた

俺がヤブ蚊で、コイツがベイプか
例外なく俺は殺される

その俺より背の低いおっさん店員は
ちょっと横向き加減で俺を覗きこんだ

うわぁぁぁぁ
コイツ舌出してんなぁ

実際に舌など出してないが
俺には上弦の月のような目と
目尻にくっつきそうなくらい
吊り上がった口から
二股の舌がヒョロヒョロと
出ているようにしか見えない

今が、お買い時ですよ

いつ行ってもそう言うくせに
さも今しかないような言い方までする

冷蔵庫の時も
エアコンの時も
もうちょっと品があったぞ

心の中で呟きながら
苦虫を噛み潰した表情で

コレください、と言った

20万

俺はあの時、泣いていたと思う

lgbtqバービーちゃん
いくら多様性の時代とはいえ
極端すぎないだろうか
もう、こう言う事態すら
受け入れていかなければならないのだ


ひとしきり泣いた後
食料の買い出しに行ってきた

この記事を書き終えたら
明日から2日分くらいのご飯の仕込みをし
大好きな映画でも観るとしよう

いつも思うのだが
ペヤングは攻めすぎて
即席の焼きそばが
何なのか、分からなくなっていると思う


そうだ

せっかくOpus93なのだから
山ちゃんの記念すべき
Opus01は何だったのだろうか

と、思いついて調べてみたら
↓だった

これはうちの外来看護師が
毎日毎日夫にブチ切れていて
その1つのエピソードをもとに
物語ぽくしたものだ

以前Facebookに投稿したら
働くお母さんたちに
大絶賛されて、いい気になったヤツだ

世のお母さんたちが口をそろえて
穴掘ってうちの旦那を埋めてやりたい
何ならその上から
アスファルトを敷いてやりたい

という
生き埋めではないか

なんて恐ろしいことを軽々と

そんなに嫌なヤツなら

ど、どうして結婚したの?

Opus 01は俺の疑問が
メタとして暗に含まれているのだ

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