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マイ・シティーポップ

命の危険がある
とまで言われている、今年の夏

例外なく、北海道もなかなかの暑さです
個人的には2年前の方が
まだまだ破壊的だったような気がしますが
今年も、確かに暑い

昨年、リビングにエアコンを取り付けましたので
完全に中毒になってしまいました
もう、エアコンが離せない

(笑)

さて、昨今
日本のシティーポップが
世界的なブームになっていること
ご存知でしょうか

年代でいうと、1980年代なので
1975年生まれの山ちゃんが
貪るように音楽を聞き出したのは
90年代、ニューミュージック
というジャンル

山ちゃんはシティーポップに
カスってないのでした

それでも、シティーポップで
知っている曲、大好きな曲が
たくさんありまして

今回は、山ちゃんが勝手に思ってる
シティーポップを語ろうと思います

なので、ちがーう、自分はこう思う!
これがシティーポップだ
と思う方いるでしょう

物申したくなったら
ぜひ、コメントで頂けると嬉しいです

オムニバスの名盤らしいです


シティーポップはその名の通り
当時でいう都会的で最先端
オシャレな中に
どこか哀愁がただよう感じがします

そして、夏

この季節が絡むと
シティーポップは色を与えられたように
鮮やかに踊り出すのでした
(夏じゃないシティーポップもたくさんあります)

俺が大好きな曲は
杏里のグッバイブギダンス

夏のイメージが定着している杏里と
角松敏生のダンサブルで
クリアなサウンドが合体した
最強のシティーポップです


海外のファンたちは
このシティーポップの最大の魅力は
洋楽にはない、親しみやすさだと言います

なんだろう、ソレ

ファンキーなのにどこかレトロで
やっぱりどこなく哀愁ただよう

感じ?
なのでしょうか

昔から親しんでいる日本人には
イマイチ分からない感覚ですね


↑は、俺が大好きな
夏にぴったりのアルバム

杏里のsurf and tears
セルフカバーアルバムです

作詞、吉元由美
作曲、杏里とが
タッグを組み始めた初期の頃の名曲
surf and tearsや
ドラマ君の瞳に恋してるの主題歌
groove a go goが

新たなアレンジで生まれ変わってます
バンドもボーカルも
せーので1発どりというのも
杏里らしい

合わせて、fun timeという
セルフカバーアルバムも聞いてほしい
これがまたマブい(笑)です

最後に、山ちゃんが
杏里の中で1番好きな曲をご紹介

夏の月、という曲です
季節風のような湿気のある曲調に
切ないひと夏の愛が描かれています

盛夏もあと少し
暑くて本当に嫌になりますが
去ったら去ったで寂しくなります

そんなセンチメンタルを
感じることができる一曲

夏の月

夏の夜長
縁側で蚊取り線香を焚きながら
聞いてみてください

若きし頃、封印した淡い恋心が
あふれだすかもしれません

(笑)


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