3つ目の選択肢

好きか嫌いか

良いか悪いか

勝ちか負けか

そうやって人は

ジャッジメントしやすい傾向にある

しかし

ここに3つ目の選択肢があるとしたら

もっと人は楽になれるのではないだろうか

好きか嫌いか無関心かどっちでもないか

良いか悪いか無関心かどっちでもないか

勝ちか負けか…はたまたノーサイドか

そう

和多志は「ノーサイド」という考え方が好きだ

いわゆる「一元論」的な考え方のこと

勝った側も負けた側も関係なく

お互いを称えましょうという選択

物理的には勝ち負けはあるが

それ以上に大切なことを教えてくれる

では、

好きか嫌いか

良いか悪いか

これに関してはノーサイドという選択肢は難しい

けど、好きでもなく嫌いでもない

無関心よりは関心はあるという

「曖昧」「中途半端」な選択肢があっても良いのではないだろうか

良いか悪いかも

「良くも悪くも」なんて言葉があるように

良いところもあり悪いところもある

なんて考え方

和多志の好きな考え方に

『正しさの中にも間違いがあり、

間違いの中にも正しさがある』

という言葉がある

正にその通り

人間は本来「陰」と「陽」

『中庸』である

中庸を良いとか悪いとか判断する二元論的な考え方も出来るけど

でも人はどっちかに偏るという選択は

結果的に窮屈になるのかもしれない

だから

3つ目の選択肢

というものがあると

ジャッジメントに執着する必要もないかと

時には決断が必要なときもあるけど

普段から「中庸」を意識して

穏やかにいたい

タモリさんの名言に

『好きな言葉は「適当」』

と言ってるものがある

そう

ちょっと適当なくらいがちょうどよい

中途半端はちょうど良かったりするんだ

氣楽に

氣持ちを楽に

生きていきたいものですね

3つ目の選択肢

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