役に立つこと

昔、書いたブログで、

「人は何もしなくても誰かの役に立っている」

という記事を書いた。

そう、まさに今この記事を読もうとしている人は、

ここまで読んだだけでも

何か期待したかもしれない。

もしくは、もう戻るボタンを押したかもしれない。

いずれにしても、

実は「役に立っている」のだ。

「相手に期待させることが出来た」という役

「戻るボタンを押して時間を無駄にしなかったかもしれない」という役

僕はどんな記事を書くか?という序文を与えただけ。

受け取り方は、その人次第。

つまり、どう受け取ろうとこの記事を少し目にしただけでも

「役に立っている」ことになる。


もう少しわかりやすい例で言うと、

道で歩いていてすれ違う人がいる。

見も知らずのあかの他人だ。

当然お互い知らない間柄なので、何もない。

そう、「何もしない」という役に立っているのだ。

相手に恐怖感を与えなかった。

攻撃してこなかった。

ナイフで刺されなかった。

は、大袈裟な例だけど。

役に立つとはこうゆうことかと。

『存在しているだけで誰かの何かの役に立っている』

この言葉で救われたことは多い。

一人暮らしで家にいても。

そこに座っている座布団や机。

それは誰かが作ったものである。

そしてそれを誰かが運んできてくれ

売ってくれたのである。

直接は感謝の氣持ちを伝えれなくても

物を使うこと

使ってもらうことで

それに関わった人の役に立てる。

そうゆう心持ちをしておくことで

自分も心地好い氣持ちでいれることを知った。

#誰かの役に立つこと

というハッシュタグ

たまたま見て思うことを書いてみた。

これを見て、

あなたは存在しているだけで

必要としてる人はたくさんいる

ということを知ってもらいたい。

そんなことを書けた自分に感謝をしたい。

今日も1日ありがとう。

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