見出し画像

2022年の振り返りおよび2023年の目標

2022年が終わり、明日からは2023年が始まります。
年末年始なんて人類の取り決めによる区切りでしかないのに、こんなに浮き足立つのはなぜなのでしょう。オレとしては忘年会・新年会と酒を酌み交わす口実ができるのでありがたいんだけど、ちょっとソワソワしてて嫌いです。

結婚したり、仕事辞めたり、朝のワイドショーに出たり、コロナに罹ったり、映画祭の司会したり、冠ラジオ番組したり、波乱万丈すぎる一年でした。
来年からの職も無事に見つかり、なんとか腰を落ち着けて年越しできそうです。

サクッと2022年に観た映画のベスト10と一言コメントを載せておきます。

2022年映画ベスト

①呪い返し師—塩子誕生
ここ数年、幸福の科学が作る映画を観てきて、こんなに面白かったのは初めて。みんなで「すうどんが食べたい!!」と合唱したい。
②劇場版 おいしい給食 卒業
札幌の映画好きとしては、今年はサツゲキショックがデカかった。その真っ只中に降臨した市原隼人。スガラで市原隼人特集したのもあって、とても印象に残った。ロンモチ、前作同様に映画は最高。
③ブラックアダム
因縁を含めないと実質一位。ヒーロー映画とはこうあるべきという指針を示し、君主主義に中指を突き立てて終わった。
④メタモルフォーゼの縁側
今年度の"号泣メーン!!!"案件。下手なりに何かを創作している人間として感動せずにいられなかった。
⑤貞子DX
ホラー映画というよりもコメディ映画として素晴らしい作品。特に「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」や「ショーン・オブ・ザ・デッド」が好きな人に観てほしい。
⑥シャドウ・イン・クラウド
アクション映画というよりもコメディ映画として素晴らしい作品。無茶だろオイというツッコミは忘れて、コレで良いんだよ!と太鼓判を押したくなった。午後ロー案件。
⑦ガンパウダー・ミルクシェイク
今になっては何故上位なのかわからないけど、面白かったことは覚えてる。
⑧トップガン マーヴェリック
トム・クルーズが敵基地でガンダしてるところで爆笑。
⑨ある男
サスペンスかと思いきや、社会派映画にシフトしていって、石川監督ハンパねぇと再認識させられた映画。
⑩MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない
今年観た中で万人にオススメできる映画。カラッと面白くて、サクッと観られる。

2023年の目標

①映画についての文章を、しっかりと書く。
昔はブログやら新聞やらに映画についての真面目な記事を書いてたのに、ここ数年まともに書いてない。
最近はポッドキャスト内で一作品についてしっかり語ってて、そのためにも意見をノートにまとめている。それを書き起こして、しっかりとした記事にしたい。

②映画についての文章をまとめて、一冊の本する。
2008年ごろから映画を映画館で観始めて、気がつけば14年も経っている。前述したとおり、様々な媒体で文章を残してる。それらをまとめた本を作りたい。
実は今年の春先から構想はあって、記事はまとめたんだけど、リライトするだけで止まってる。

③スガラムルディの発展
まずは1月に東京進出は決定済み。次は大阪や名古屋に進出したい。あとスガラムルディの名前で冠番組やりたい。
でも、スガラムルディの一番の目標は継続。