リデンプションリーパーズ 初見1周目 各章感想①(1章〜8章)

プレイ日記とまではいかないけど各章で思ってたことをメモしてたので、それを清書してみた。もちろんネタバレがあるので注意。

1章
チュートリアルマップ。
だいたいシステムを理解した。霊薬筒がマップ毎に回復するシステムなのがおもしろい。
が、その分しっかりとバランス調整されてそう。マップ中の回復手段が限定されるのは怖い。ライブの杖くれ。
無駄な被弾ができないので、ちくちく稼ぎもできない。
連携攻撃の時にどのボタン押すのか毎回ちょっと緊張する(キャラ毎にボタン位置が固定されてることに全く気づいていなかった)。
会話はサクッと短め、アーカイブで情報出すのは好き。アーカイブは攻略情報がなくてフレーバーだけっぽいので、さっさと前に進みたい人は読む必要なしってのも良い塩梅かも。

2章
章前にカットシーン、章後に会話。手短でテンポ良く進む。
敵の反撃を受けない攻撃を始動にして、連携でボコボコにするのが定番ムーブっぽいねこれ。サラのバタフライスナッチ、ルグの槍は優秀そう。グレンは壁役にできそうな感じ。
スキルの割り振りに困る。再振りできるなら気楽にあげられるんだけど。
ボーナス経験値はそんなに多くないし、ターン数評価は気にせずゆっくりやろうと思った。
アーカイブはすげー量あって草。

3章
離脱マップ。でも、ある程度は倒さないと駆け抜けは厳しい。ソキアスも良い感じに援護してくれて助かった。
増援は相手せずにアイテムだけ回収して離脱。初めて評価Aをもらった。ターン数評価はそこまで厳しくないのかも?
ここで物語は一区切りって感じで長めのカットシーンが入る。団長が「モースにだけは殺されたくない」っていうのは伏線?若干目がイカれてて怖い。灰鷹旅団はトローデン紛争で残虐行為に及んだらしいが、何をしたら人でなしになるんだろう。モースの謎もソキアスから言及あり。なんでモースは人をひたすら殺すのか気になるよね。発売前から気になってた。
トレーラーにも出たナキが登場。ナキに話しかけるサラの声が良すぎる。普段は声優とか全然気にしないんだけど、豪華なメンバーってこういうことか。
3Dのムービーは口の動きと声が若干合ってないように感じるけどそこまで気にもならないか。

4章
砦マップ。突撃型*の敵がほとんどいなかったからじっくり時間をかけて安全に攻略。ガード+アイアンウォールで丁寧に吊り出して処理って感じで安全に戦えた。サラがレベルアップで筋力と体幹上がってめちゃくちゃ優秀になってきた。これ、回復手段が限られてるから敵ターンの反撃は重要性が薄くて、ガードでダメージ抑えるのが基本的な立ち回りになりそう。
大国ルーデンが動くとのことだけど、灰鷹旅団の属していた国はモースに抵抗するまもなくあっという間にやられたんだろうか。国家レベルでも抵抗が困難っていうモースの恐ろしさが今のところはあまり伝わってこない感じあり。
*突撃型:こちらの配置に依らず、行動範囲めいいっぱいに移動して近づいてくる敵。たくさん配置されているとこのゲームではとても厄介。

5章
街マップ。ウルスとカレンが加入。敵は基本的に索敵型*しかいないからゆっくり進めば問題なし。突撃型の増援で一気に3体相手した時はかなり陣形に悩んだから、今後そういうシチュエーションが増えると難しくなりそう。今のところは早解きを無視すればそこまで厳しくない。
ステータスがランダム成長なのが心配だったんだけど、へタレたステをスキルである程度補えるから成長面はあまり心配いらないか?キャラ5人もそれぞれ個性的。ただ、グレンは現状、壁役としてはウルスに食われてる感じがある。グレンの役回りはなんなんだろう?
サラはバタフライスナッチで陣形整える第一歩、ルグは連携しまくりのメインアタッカー、ウルスは壁、カレンは最後に動くコンボ始動要因。5人しかいないから役割が明確で、誰を育てるとか育てないとか考える必要性はなし。
スキル構成は悩むなあ。振り直ししたい。成長に応じて補うところ決める感じかな。
敬虔は謎。体幹って成長率どんなもんなんだろ。
細かい計算式気になるが検証しつつやらないと。とりあえずガードの半減は切り上げだった。
ウルスは見た目に反して冷静で知的キャラなの好き。見た目だけならルグとウルスの性格は逆がしっくりきそう。
*索敵型:自分の攻撃範囲に入るまで動かないタイプの敵。ほとんどがこのタイプ。安定して処理しやすいので対処が楽。1体釣り出すと周辺の敵が全員突撃型に変わるケースがたまにあり、非常に厄介。

6章
ロルトス救出マップ。難易度が一段階上がった気がする。
防衛対象がいるから急ぎの進軍が求められて、そうなると一気に難しくなる。一度、ルグがあっさり死んだのでリトライ。このゲーム、ガードしてないと2発程度の被弾で死ぬから恐ろしい。ロルトスが体幹強くてよかった。
増援への対処も難しかったし、特定場所侵入で突撃型に変わるタイプ(?)もいたから厄介になってきた。かなり頭使う。
モースに皆殺しにされてるって、モースはそんなにめちゃくちゃたくさんいるのか?
歩兵がいくらいたって1人も逃がさず殺すってできるもんじゃないような……。モースは頭悪そうだし。

7章
城マップ。マップ広い。敵の配置が厄介で、単体での釣り出しが通用しなくなってきた。1体釣ると全員動いてくるタイプか?6体一気に動かれた時は本当に困った。
ルグの火力がとても頼りになる。連携攻撃でボコスカ火力出すの気持ち良い。自分ターンじゃないと火力出せないから、相手ターンはいかに凌ぐかってゲームであることを確信。FEみたいに回避率高いキャラで地雷して無双、みたいなことはできなさそう。(ルグの先制攻撃をうまく使えば実現可能かも?しかし上げる余裕がない。)

8章
遠距離持ちがたくさんのマップ。弓の敵は射程がうざい。3マス先に攻撃できる弓使いは強いって暁の女神で学んだわ。そろそろ単体釣り出しが通用しなくなっめきたから、釣り出した後に自分ターンで火力を出して処理する技術が求められてる。
カレンが回復覚えたの強い。ゆっくり進めば霊薬筒の消費を気にしなくて良くなるから影響めちゃくちゃでかい。だいぶ簡単になるかも。でも相変わらずガードなしの被ダメはクソ痛いから油断すると簡単に死。
武器は基本的に直すより買う方が安いやつだこれ。強化した武器は安く強く使えるから、その方針で弱い武器を強化するのがいいかな?
武器もスキルも、たぶん成長のヘタレに応じて調整する役割を持っていると思われる。そこまで劇的には変わらないけど、成長が遅れたキャラを優先的にカバーをする感じ。少数精鋭でのランダム成長をカバーする方策は一応考えられてんだなと思う。
8章クリアして序盤終わりって感じ?
ナキとサラのカットシーン、サラの声が良すぎてビビる。灰鷹旅団は過去に民間人を虐殺したのかな。まだはっきりせず。

とりあえずここまで。

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