いった美術展2022
今年もたくさん行ったので
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久保田成子「Viva Video!」(東京都現代美術館)
キラキラしたやつがたくさんあった。清澄白河のおしゃれカフェ行きたい。
AC部「異和感ナイズ展」(クリエイションギャラリーG8)三次元と二次元の狭間的な。映像のやつが面白かったけど酔った。ほかにはAC部でよく出てくるキャラの解説みたいなのもあった。
ロニ・ホーン「水の中にあなたを見るとき、あなたの中に水を感じる?」(POLA美術館)ずっと行きたかったやつ。自然や動物モチーフが多くて場所に合ってた。箱根まで行った甲斐があった!
吉阪隆正「ひげから地球へ、パノラみる」(東京都現代美術館)変わった建築の模型がたくさんあって楽しかった。
「Tokyo Contemporary Art Award 2020-2022 受賞記念展」(東京都現代美術館)真っ暗な絵とか木目だけの板に戦争がテーマの題名がつけられた作品が印象的だった。
イケムラレイコ、塩田千春「手の中に抱く宇宙」刊行記念展覧会(銀座蔦屋書店)森美術館でやってた塩田千春っぽい作品もあった。
ミロ「日本を夢みて」(Bunkamuraザ・ミュージアム)とにかくかわいかったのを覚えてる。
假屋崎省吾の何か(大谷資料館)雰囲気が抜群に良い。マジで何かだった。
「題名のない展覧会」(栃木県立美術館)めちゃくちゃ雨に降られた。写真はないけど作品の数が多すぎてすごい充実度高かった。図録も過去の展示のものが安く売ってて良かった。
柴田敏夫、鈴木理策「写真と絵画 セザンヌより」(アーティゾン美術館)柴田敏夫という存在を知れたことが何よりの収穫だった。めちゃくちゃいい。後日図録だけ買いに行ったが2万くらいして諦めた。
「Transformation 越境から生まれるアート」(アーティゾン美術館)柴田敏夫に合わせてこれと常設展を見たけど色々あって何だか覚えてない。ジャコメッティの彫刻があってよかった。
常設展(国立近代美術館)ここの常設展が一番好き。
ダミアンハースト「桜」(国立新美術館)マジ花見。この作品を作るに至った経緯が最後の方に紹介されてて、それを見て改めて楽しめる作りになってた。
ブライアン・イーノ「AMBIENT KYOTO」(京都中央信用金庫 旧厚生センター)アンビエントミュージックと、自動生成される光とか絵の組み合わせが新しくて、ずっと見てられた。
Rikako Kawauchi展(銀座蔦屋書店)図録即購入📕
友沢こたお展(foam contemporary)何かと話題の。これ絵なんだってよ…。
竹村 京、鬼頭 健吾「色と感情」(POLA MUSEUM ANNEX)ストーリー付きの展示。刺繍?とかもあったのかな。きれい。
ライアン・ガンダー「われらの時代のサイン」(東京オペラシティ アートギャラリー)空間全てが現代アートって感じで最高だった。
今井俊介「スカートと風景」(猪熊弦一郎美術館)並べられた服の柄をモチーフにする発想が最高にいけてる。北岡明佳を思い出す、個人的に大当たりな展示だった。
瀬戸内国際芸術祭2022(女木島、男木島)今回は小さめの島回ったけど、作品が多くて充実してた。
大原美術館、倉敷民藝館、浮世絵倉敷/国芳館
倉敷で寄った展示たち。国芳館がベストアクトでした。全作品の解説が載ってて時間が足りなかった。
グループ展「色即是空 Ilusion of Reality」(foam contemporary)
天牛美矢子「偉大なるタムタム」(foam contemporary)写真忘れたけど儀式っぽいコンセプトでかなり楽しかった
ゲルハルト・リヒター展(国立近代美術館)今年一番有名なやつ。鏡(作品)インスタ用の自撮りする人多かったあたりが世相を反映してた。
李禹煥展(国立新美術館)ミニマルとマテリアルが融合しててかなりストイックだった。
「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」(森美術館)コロナによる閉塞感を感じさせない自由な作品が多くて明るい気持ちになった。(その反面重いテーマも多かった)
大竹伸朗展(国立近代美術館)女木島の続きを見てるみたいで良かった。立体作品多くて人気だった。
大竹伸朗「銅の時代」(銀座蔦屋書店)ポップアートぽい作品多し
森洋史「森洋史はモシャスをとなえた!」(foam contenporary)bit数の少ないゲームモチーフが多かった。そういうやつ。
牛腸茂雄「はじめての、牛腸茂雄。 」(渋谷PARCO)
何かの途中の人って面白い。和田ラヂオが解説、ちょっとした漫画もあった。
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