鎌倉殿の13人 第46回 将軍になった女 感想

やっと光明がある回で🎵😍🎵ですね。

いままで、一寸先は闇だらけですから

ヒヤヒヤしましたよ。


政子様が光なら、義時は闇、それを描いているなら面白いですかね。


一番の活躍ぶりを見せたのは、トキューサ()の蹴鞠ですかね。


トキューサは、歴史でも蹴鞠が上手かっ たと描いていましたね。 その後、朝廷を 監視する六波羅探題を任されますから、 トキューサはやはり凄いです。


 トキューサ (時房) もマイナーな歴史上 の人物でもあり、この鎌倉殿の13人がな ければなかなか注目されなかったのかもしれませんね。


かの、後鳥羽上皇も策略を巡らし義時を困惑させるなどの、策略家としての顔を見せましたから、単なる公家ではないことが分かりましたね。


後鳥羽上皇は、公家の中でもパワーファイターでもありますから油断はできないし頭も冴えていますからラスボス候補は間違いはないですかね。



あの、百戦錬磨の義時すら後鳥羽上皇を 恐れていましたし、 島流しにしたぐらい ですからそれぐらい驚異だった証です ね。


 一方で、政子様がついに尼将軍になった 理由がいままでの描きかたとは違いますから、ただその動機は妹を守るためだっ たと知ると余計にかっこいいなと思いま すね。



一方で、別のラスボス候補は三浦 義村も 入りますかね。 彼の真意は不明ですがそ の後、北条家の粛清から三浦が生き残っ たのも義村と言う男のお陰でもあり、義 村亡き後は三浦家は滅ぼされますから、 やはり驚嘆に値しますね。 義時も、それ は頼るわなとは思います。 (メフィラス星人)



次回で、承久の乱と言うクライマックス に入り決着がついたあとは、やはり義時 のみに何が起きるのか定かではないです けど、時代は義時から泰時の時代に変わ りますから武士が治める時代に入る転換 期でもありますから、承久の乱は地味な 乱ではないことが分かります。 最後が楽しみですね。

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