虹色マストドンについて

こんにちは。またタイムスリップしてきました。
今回は虹色マストドンについて執筆させて頂きます。

虹色マストドンとは？

分散型SNSマストドンで設立した、所謂「セクシャルマイノリティのテーマサーバー」です。
承認制となっていますが、セクシャルマイノリティな思想や立場・悩みがあれば誰でも許可しており、話題もセンシティブなものからフリーダムなものまで、何でも歓迎しております。ROM専もいます。

規約はちゃんと設けていますが、それ以外の面でしたら結構緩いです。

以前「管理人で抜いた」と書かれれば承認するわ～と言ったら三人も来た武勇伝があります。全員知り合いだったので、笑いながらもちゃんとした観点で判断してから承認したのですが、抜いたということはつまりどういうことなのかをちゃんと説明できるならまあありです。

ていうか、「当事者です」の五文字だけでも承認します。実は。

実際どこまでなら承認するのか？

「普段はヘテロセクシャル（異性愛者）だが、同性のことを気になったことがある」
「当事者というほどではないが、セクシャルにおいてマジョリティ（多数派）と意見が合わない」
「当事者だけど他の当事者と比べて浮いている気がする」

といったものでも大丈夫です！
虹色マストドンには様々なマイノリティの方がいるので、浮いてしまうという心配も現状はないかと思われます。

ＡＬＬＹ（理解者）は何故対象外なのか？

管理人は以前から自分以外の当事者と触れ合う機会があったのですが……

「当事者以外にマイノリティ面の素を出せない」

といった意見を聞いたことがあるからです。
いくら受け入れるよ、と言われても未知に足を踏み入れるのは怖いでしょう。でしたら、まずは一歩「きっかけ」となる入口のような場所を目指しています。

一度遊びに来てみませんか？虹色マストドンからでした。