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【三度の飯より感謝しよう】#13

普段何してんの?ってよく言われるタイプの人間バッハです。

最近はずっと家にいますけどね。

今日のお話は改めて気づいた大切なことです。

皆さん、最後に幸せだと感じたのはいつですか?

最後に心の底から笑ったのはいつですか?

ハッとさせられますよね。

この状況下だとなかなか前向きな気持ちになるの難しいですよね。

今日は、この厳しい状況で少しでも前向きになれるようなことをシェアハピさせてください。

僕はこの自粛が始まって、ある時胸がキューっと苦しくなる思いがしたんです。

可愛い子が目の前を通り過ぎたとかそういうことではないです!!

誰とも話さない、何も刺激や幸せがない生活が続くのに苦しくなっていたんです。

気持ちがたるんでる、物事へのやる気が起きない。

でも待てよ。

一回この状況で、感謝できることを探してみよう。

この状況で100個感謝できることを発見できたら、まだ俺は幸せになれるかも!!

そう思いました。

ある日インスタライブで友達とコラボしながら、感謝なこと100個言えるまで帰れまてんしました。

そしたら予想を遥かに越えて、感謝なことがどんどん出てきたんですね。

・今生かされていることに感謝!!
・衣食住があることに感謝!!
・家族が守られていることに感謝
・学ぶ環境があることに感謝
・励ましあえる友達がいることに感謝 etc...

こんな感じで宣言していくと、油を差した自転車のタイヤのように、感謝が出てくる回転数がどんどん加速していったんですね。

宣言することの大切さも実感しました。

実際に頭の中で考えて終わるだけでなく、口に出したときに、言葉に命が宿るんです。

言葉を発した瞬間に、振動が脳に伝わり、身体全体に力を送り、細胞組織一個一個が生き返ってくるのを感じました。

1時間のライブで100個感謝なことを宣言することができました。

終わって思ったことは、幸せの法則が逆転してることに気づきました。

今までは幸せだから感謝してました。

いや、幸せでも感謝してない時や不満な時がありました。

でも違う。

感謝するから幸せなんだ。

そのことに気づきました。

感謝なことは些細すぎて見えない時もある。

でも自分から探してみると思ったよりたくさんあって心が温かくなるんです。

幸せだから感謝する人生は環境や感情に左右されます。

良い時は感謝できる、波に乗って動ける。
だけど悪い時は不満しか出てこない、全てを人のせいにしてしまう。

コロナのこの状況でも僕は感謝なことを100個見つけることができて、
幸せになることができました。

この感動を皆さんにシェアハピしたいんです。

経営者でマネジメントの父と呼ばれたP・F・ドラッカー氏が「コップの水理論」で
こう言ってます。

「コップに『半分入っている』と『半分空である』とは、量的には同じである。だが、意味はまったく違う。とるべき行動も違う。世の中の認識が『半分入っている』から『半分空である』に変わるとき、イノベーションの機会が生まれる」
(P・F・ドラッカー『イノベーションと起業家精神』)

皆さんはこのコップを見てどう思いますか?

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半分入っていると思いますか?

半分入っていないと思いますか?

どんな状況下でも感謝する心は忘れずに生きたいなと思います。

読んでくれてありがとうございます!!

#希望よ届け
#旅する大学生

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