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写真を撮り始めて続けてる理由

今回はKen Tanahashiさんのnote企画に参加させていただきます。

小学校時に、初めて親にドラゴンボールを買ってもらい、何回も読み漁っていました。
漫画家に憧れて中学校の時に、イラスト部に入り、頑張ってイラストを描いていました。
しかし、同級生で自分よりも明らかに上手い人がいて、衝撃でした。
美術学校系に進みたかったが、家が裕福でなく工業高校へ進学し、就職しました。
社会に出て色々な経験をし充実していましたが、30代になり会社の人間関係に悩んでいました。
趣味でストレス解消しようと登山を始め、その過程でカメラをセットで買い写真を撮るようになりました。
フイルムは当時高額だと思い、最初からデジカメを購入しました。
当時のデジカメは感度も低く、うまく撮れるものがなくすぐに撮るのをやめました。
たまたま、カルチャースクールで写真教室があり、思い切って申し込みました。
その先生はフレーミングを教えてくれたので、楽しかったですね。
地元に転勤して写真を撮るのを止めていましたが、幼馴染が写真塾に行こうと誘われ、行くことになりました。
そこで師匠と言える方に出会い、人付き合いが苦手だった自分が人物写真を撮るようになりました。
幼馴染は二年でやめましたが、気がつけば9年経っています。
人に感動を与える写真は撮れていませんが、自分の撮りたいものはだいたい撮れるようになっています。
ここで、なぜ写真を続けているかというと、写真は人を結びつけてくれるコミュニケーションツールだと思います。
写真をしていなかったら出会えていない人も多いと思います。
人生の後半、写真を通じてコミュニケーションを楽しんでいきます。
長々の文章読んで頂けて感謝です。

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