修羅場

「修羅場をくぐり抜ける」「かわいい子には旅をさせよ」などいいますがこういった体験はその人の後々の人生のプラスになることは自分自身の経験からしても納得です。そしてそれは若ければ若いほうが有利です。
（年齢を重ねると簡単には自己否定できない、価値観を変えることが難しい）

振り返ると15歳で自衛隊に入り、匍匐前進をしたり野営をしたり、21歳でマレーシアで新会社を立ち上げさせてもらったりと、あの時は大変な日々でしたが振り返るとそういった経験があるからこそちょっとやそっとではといったメンタルを作れたのかもしれません。（とはいえ、落ち込む時もありますが笑）

過去の楽しかった記憶より、大変だった記憶のほうが引き出しやすいです。

修羅場ポイントを計画的につくること。挑戦できる環境、悪戦苦闘する環境、そして成長を実感できる環境。そういった環境づくりはどうすれば良いのかを最近考えています。

チャレンジには失敗がもちろんあります。失敗してもしっかり振り返ればOKでその次にどう活かすか。大事なのはその過程で手を抜かないこと妥協しないこと。失敗してもまた再チャレンジできる体力づくりもしながらもこれをすると。

うちの皆には大きく挑戦してもらいたいと思いますし修羅場も体験してほしいです。（やりきっての失敗は寧ろ大歓迎です。もちろん成功できるようにやっていきましょう）

---

教育を今はやっていますしこれからも増やします。かつ、教育以外もやる予定です。
絶賛採用中ですのでお気軽にご連絡ください。
採用中のポジションはこちら