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HIROkuTSUgeru

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神保町の広告代理店「文化アディック」が発信するnoteを集めたマガジン。クライアント様やイベントの紹介、また求人情報もお届けします。より多くの方々と広くつながる場になりますように。
運営しているクリエイター

#こんな社会だったらいいな

インフルエンザー予備軍よ 堂々と休め / その決断が時代を進める

休みにくい って何だろう 首謀者のいない呪縛 にアジアの小さな国は覆われていないだろうか …

5W1Hも要素は要らない / なにを だれと が刻む人生

大きな出来事なのに あまり憶えていないこと、 小さな事象なのに深く刻印され 記憶に刻まれた…

視たものの美しさ ただそれだけに心ゆさぶられていますか

視るもの 聞くもの 嗅ぐもの 味わうもの 触れるもの それはなにか と むいしき に判断し…

TOKYO-NIHONオリンピック との俗称追加までノリツッコミしてしまえば良い

15年前だろうか、妹家族の引っ越しがあった。 その次男坊が幼稚園の友達を集めたホームパーテ…

多様化社会 は時代の流行言葉なのか /  世の中は進んだのか 巻き戻っているのか

人間の真実はたった2つのことだと思う。 母親から産まれたこと、いずれ死ぬ ということ。 この…

生産-消費-廃棄 に"大量"という枕詞 /個々の自重 と情報 が歯止めの救世主に

出口の見えない閉塞感が蔓延して既に麻痺してしまったのだろうか。 謳っては消え、賞賛されて…

お蚕さま の響きは小学校学びのマスト /少年よ少女よ大志を抱け

小学校入学と近い時期に沖縄が返還された。 幼稚園当時、沖縄はアメリカだったのだ。 そういう時代の中にいることを社会の授業で学んだ。 戦争を知らない子供たち がよく流れていた。 それより記憶に深いのが お蚕さま である。 美しい光沢を纏う絹は お蚕さまから、繭から、生み出される。 お蚕様 は 敬称が嘲笑しているかのような形態、ギャップ萌えの元祖である。 かなり昔は神様のような有り難い存在で多くの人間の生活を支えていた。 家のそばと通学路に桑畑があった。 お蚕さま は桑が

ヒト が自然に抗わない社会 になって欲しい

台風で鉄道が不安定になった。  通常の通勤時間に一番近く行動する人口密度は尋常ではない混…